いつぞや、本を買い、映画も見た、「えんとつ町のプペル」。  



その内容が、今、私の心に響く。✨


えんとつ町は、えんとつだらけ。煙が上がりモクモク。青い空も、輝く星もみんな知らない。


主役の男の子、ルビッチが、亡くなった父から聞いた、青い空、輝く星の話を仲間にしたら、そんなものあるはずないと、バカにされ、、。

そしてルビッチは、「誰も見てないだろ。だったらまだわからないじゃないか。」と行動に移す。

その言葉おもいっきり、刺さった~。✨


現実、前例のない事をする時は、出来もしないであろうと、叩かれたり笑われたりもする。


ルビッチの父の言葉。


そして、映画の上映会の挨拶で、作者の西野さんが、言っていた言葉。

「夢を語れば笑われる世界を終わらせに来た。」そして「早く行きたければ、1人で行け。遠くへ行きたければ、みんなで行け。」という、どこかの国のことわざみたいなその言葉が好きだと。

そして「これからもエンターテイメントに命を、削っていきたい」と。



私には、ルビッチ、いや、ゴミ人間?と山本太郎さんが被る。山本さんは、政治家として命を削ってるのがよく分かる。

えんとつ町は、日本。

1番最初は、1人で政界に殴り込みに行き、青い空、輝く星が見える世界もあると教えてくれて、、今では、共感している人たちが増えている。私は、その世界を見たいと思ってるんで、同じ船に乗っている感じかも。


えんとつ町にも権力者たちがいて、町のルールは、①空を見上げてはいけない。②夢を信じてはいけない。③真実を知ってはいけない。


正に、私たちに青い空、輝く星なんてないと思い込ませている腐った政治家たちが許せないと本気で思う。


「えんとつ町のプペル」の歌が、心に染みる今日この頃。


信じる勇気が未来を変える。