昨日は、パパ・タラフマラというパフォーミングアーツカンパニーの『三姉妹』という舞台を観に行ってきたよ。
チェーホフの『三姉妹』を元に作られたというエンターテイメント作品。

まずチェーホフの『三姉妹』を知らずに行った事を後悔。
予習をしていけば、楽しさ倍増だったかも。

観客は予想に反して年輩の人たちも多かったから、チェーホフに関してよく知ってる人たちかな…と思ったりして…。

女性3人だけの舞台で、セリフは最小限、ほとんどが身体表現で、力強さや三姉妹の奔放さは凄く感じとれたな。
豪快でパワフルな舞台だったから見ていて気持ちよかったし。

逆になったけど、これから復習で、原作を読んでみる事にしよっと。
あの場面はそういう事か…と思うかも…。


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