松田正信さん 福井市美術館で開催中だった「和紙の写心と和の彩展」を3月28日(日)に見に行きました。大野市の写真家・松田正信さんが奥越の自然や風景を撮られた写真の数々でした。越前市の人間国宝、九代・岩野市兵衛さんが手掛けた和紙「越前生漉奉書」を使っているため、まるで日本画のような立体感がありました。