辻 保惠さん 5月10日(日)の午前11時過ぎから、「アオッサ」県民ホールにおいて、「看護の日記念コンサート」が行われました。辻 保惠さんが「心に笑顔と元気を」というテーマでピアノの弾き語り、おしゃべり、そして落語までご披露されました。突然の難病発覚で手術前の夜、痛みが止まぬ中で、必死の思いで家族に残したメッセージ。毎日、二十数錠の薬を飲み、ステントが体に7本入っていても、生きているだけで幸せだと語る辻さんです。