「おくりびと」 結構、周りの人が良い映画だと言うので、今頃になって映画館へ見に行ったのが「おくりびと」。納棺師、つまり遺体を棺に納める仕事につくことになった主人公が見ることになった様々な人間模様とは…。派手なアクションもない、CGもない、もちろん暴力や人殺しもない。でもジーンとくる、このような作品が日本映画の素晴らしさだと思います。