夢のまた夢 -2ページ目

something else

懐かしのはっぴいえんど風街浪漫。
大好きな音が一杯。
録画してあった名盤アルバムを見て一緒に歌う。

見たことのない住んたことのない嗅いだことのない東京。
今も昔も胸いっぱいで、行ったことがあるような暮らしていたことがあるような懐かしんでいる自分がいるような。
最後のコメントにあった、学校のチャイムが鳴って溢れ出していく喧騒、雑多したざわめいた風の空気感がすぅーっと吹き込んでくるような。
幸せな気持ちだ。

キーンコーンカーンコーン


こども

昨夜、うなされて泣く我が子。
寝ぼけているのか起きているのかシクシク泣きながら「あのさ、あのさ、どうして」「すごい走るの」「うるさいよぅ、耳を押さえてて」「ずっと」「ずっと押さえててよぅ」と。
スピリチュアルなことは全く信じないし感じない私であるが、さすがにこれは何かいるのか?聞こえるのか?と思い、不意に、パンッ!パンッ!と両手を叩いた。ら、小さく目を開け泣きやむ我が子。そしてスヤスヤ眠った。
こえー
まじ居たのかも。
でも自分で追い払えた。(と思いたい)

少なくともこの子が子どもと言われているうちは母として親として逞しくあれ。そうだな、そういう親であればいいや、と、図々しいしく図太い神経であることを誇らしくいよう、と思えた夜。よかったー
短所も長所に。

近所の公園の銀杏の木が黄色に紅葉し、見上げるほどの高さがあったことを高くなった秋の空で知り、そのまた高い空の向こうをゆく飛行機雲一筋に心を洗われた休日だった。
あーこういう時間を少しずつ取り戻して、いい人間になれるように頑張ろう。
秋はいい。
すごいねー飛行機あんなに遠くまで行ったよー
見てー飛行機雲だよー
と言うと
「あれでもね消えちゃうんだよ」と我が子。
ほう。

家に帰ってきて見上げると
「ほらね」と教えてくれた。

なるほど。ほんとだねー
いろいろおぼえていくんだなーと微笑ましく思う秋の夕暮れ。




雨、また雨

昨日の夜から雨。

今日思ったこと。
包丁を上手に研げるようになりたい。
 
 
 

人生は旅 旅は人生

久しぶりに本屋に行って見るともなく本を見て、ああ、なんだか手触りのいい文庫読みたい〜衝動に駆られ、気持ちのいいものカラダにいいもの、と背表紙をつらつらつら〜っと眺め、ここは懐かしの銀色夏生!と思ったら、つれづれノート、なんと31巻!
月日の流れの早いことよ。
私が発刊を楽しみにして過ごしていたのは10巻までだ。うわーそうか、こんなに時間は過ぎたのか。
震災のときの銀色さんを読みたかったが、30巻からしかなかった…
あれから6年か。元気かなぁ、と思う。
震災に遭われたたくさんの人たち、その家族。ふるさとをもつ人。

で、なんとなくバルセロナ・パリ母娘旅にして、ウキウキ読み始めたら止まらずむさぼり読み。

あーカラダにいいもの読めたー
あー
あー
あー

生きたい。
好きなように生きたい。
すっからかんにして生きたーい!

いつかかーさんとかーさんの憧れのイタリアに二人で行こう。必ず。そう強くムスメとして思う。

これを読むと必ずこんなに嫌な思いをして働き続ける意味があんのか?という壁にぶち当たり、必ずいやしかし金が無いと生きていかれん、この今のための我慢我慢、と現状に思いとどまっていたのだが、ホリエモンが、嫌だ嫌だと我慢する必要なんかない。すぐ辞めろ、時間の無駄。とスッパリ言ってたっけなと思い出し。
空気を入れ替えねば!
と強く思いました。
ありがとう〜本。
活字素晴らしい。

旅立とう!


今日、今、このとき

子どもを連れて水族館へ
連休の混雑は想像どおり。いたしかたない。
今回は母も同行。
かーさんと東京へ来たのはどれくらいぶりだろう。
20年とか?

こちらも慣れない道中、同じ道を行ったり来たり、昇ったり降りたり。
非日常。
でも、これは昨日から続いてきた今日で、明日へ繋がっていくであろう今。

イルカが水面からジャンプして水しぶきが上がるたびに、ああ、この一瞬は、今しかないんだ。ああ、この瞬間は、今、今、今だけなんだ、と痛感。何故だが目頭が熱くなり、今が永遠ではないことを知り、今に深く感謝する。

スカイツリーを見上げても、やはり何故か泣けるのだ。
かーさん、ああ、かーさん、ここ行ったね、あの時行ったね、と、いつか思い出すその時を思い、過ぎていく今をしっかり脳裏に焼き付ける。




the★昭和

子どもは面白い。
廃材の砂利の中から粉々になったタイルを見つけて「きれいな石あった!」と駆けてきて、ガコン、とバケツに放り込み、またそのバケツを持って砂利の山へ駆けていった。そして繰り返し。発見!見せる。しまう。戻る。探す。発見!
さもないものである。
石ころに始まり、木の実、葉っぱ、紙切れ、時にダンゴムシ。動いた〜

とても気のあった友だちのお兄ちゃんがご両親の仕事の都合で引っ越していった。
3月のだというのに雪の舞う寒空の下、2トントラック2台が出ていった。
我が子もお兄ちゃんもあっけらかんといつもの夕方のバイバイのように手を振って、にんまり笑ってサヨナラをした。

当たり前だと思っていた毎日はあっという間に消え去っていくんだなぁ

春は苦手だ。

温かい日差しはいろいろな終わりも連れてくるんだなぁ。
逞しくあれ。



ホワイト

暇に任せて仕事中に水滸伝の配役をプロデュース。
やっぱり宋江は中村勘三郎にやってほしかった。

松本大洋「sunny」
素晴らしい。
涙がとまらん。


シロ

久しぶりに駅前の本屋。
あああ、本屋の照明すら眩しく感じる。
そういや、産後外出た時、やたら眩しく感じたよな。でもって、それまでなんとも思ってなかったガヤガヤした雑踏や、静かだとすら思ってた店舗のBGMがうるさくて耳障りでひどく疲れたよなー
慣れって恐い。

ゴーストが始まったのにドライブの本を買おうという子供をなんとかアイスクリームで騙して連れて帰ってきた。
で、手に入れてきたのは、高野文子「おともだち」と松本大洋「sunny」、真田幸村のなんたらかんたら。

松本大洋。
あー
なんだろう。
涙は枯れてしまったのだが、泣けて泣けて仕方ないのだ。
忘れてた感情のネジがとれて、コポコポと湧いてくるのだ。
偽善でも何でもいい。
泣けて泣けて仕方ないのだ。



今日。

今日食べたもの。
ぱさぱさの食パン一枚
戸棚に挟まってたブルックスのコーヒー
フジパンマーガリン入りロールパン1個
フルタのチョコ1個
ヨックモックのシガー一本
イレブン屋の紀州梅おにぎり
メロンパン
課長がくれた不味いドリップコーヒー
ノンシュガーカフェオレ
サッポロ一番醤油味カップラーメン
ジャコとレタスとエノキと小松菜の沖縄しまラー油炒め、のようなもの

今日読んだもの。
週刊文春
文藝別冊佐野洋子追悼総特集
ニンニンジャー超絶ファンブック

今日ググったワード。
安保 くるり 岸田
安保 芸能人
さよならアメリカ


いや、別にダイエット記録じゃないっス。
正直に生きることの難しさよ。
恐ろしく痛い靴を履いて歩いた一日。




あれから

8年が過ぎた。
遙か昔の事のようだ。

お線香だけあげてきた。