呪術廻戦では、 最悪の呪いも 

  

 絶対悪とはならないとの話


 宿儺は愛に飢えていて、

 

 ただ愛を渇望したが故みたいな感じかな?


 天元:お母さんかな?追いかけてきた?


 それだけではないのだろうか、外にも?


 


 宿儺に対して、羂索は?


 


 羂索は平安の世が始まることを望んでいる

 

 まるよ 再び 呪術全盛 平安の世が……!!

 

 の台詞がその証


 1000年だよ!


 根気と気力がよくもつよね!!


 何かの大義がないともたない気かする

 

 個人的な恨みとかは、そこまでにならない気がする


 宿儺と羂索には共通目的があるのかな?




 平安の世以降


 特に現代では、


 呪術は存在は ほぼ架空の物語で


  軽んじられている


 でも、平将門の塚とか

 

 今でも、呪術的な物は感じることはできる


 存在はあるのなと思う


 

  呪術の存在意義は減衰していき

 

 しかし、呪いは増加する


 呪術師は疲弊し


 存在さえ秘匿され


 呪力を持った物は、忌み嫌われる 

 

 そんな輪廻を瓦解したかった?


 廻る戦いを止めたかった?



 夏油傑は何故に教祖になれたのか

 

 髪の伸び具合から


 新宿で五条とあってから2年程度の


 時間の経過がある


 彼を援助し、


 ミミナナと暮らさせた援助者は


 羂索だろう


 何故に殺さなかった?



 

 そして、呪力をエネルギーには、やはり、もう古い気がする


 海上風力


 地熱発電


 小型水力発電


 太陽光発電も塗料的な物でもう可能な域には達しているとの、こと


 作者が知らない訳はない


 今更、エネルギーって


 新聞読んでるなら、分かるよ!




 羂索は 呪霊操術が欲しかった 対五条悟だけか?

 

 それなら、どうして、早めに殺さなかった


 殺す機会なんて


 いくらでもあったはず


 なぜに、 百鬼夜行まで待ったのか?



 呪術会を皆殺しにするのは容易い


 しかし、やはり、順序がある


 内部崩壊を進め


 自壊することを望んだのでは?


 そうでないと、すぐ甦生する


 

 呪術会はやる気がなく、甘い汁を吸いたい奴ばかり


 


 政治家っぽいな今の日本の アメリカに迎合するばかりの…


 


 呪霊の存在と 呪術師の存在を


 この世に知らしめたかった?



 ある意味 夏油傑の0での台詞が


 そのまま大義なのかもしれない


 

 しかし、呪術会、ましてや、五条悟が邪魔をする

 


 やはり、革命で大勢が死に、地上戦で残酷な殺戮を経験し、瀕死になったからこそ、欧州は、民主主義を大切に守っている



 しかし、日本はどうか?


 地上戦を、経験したのは、沖縄のみ硫黄島だ!

 

 日本本土は、究極の血生臭い戦場 地上戦を経験していないのだ



 

 日本では、民主主義は形骸化し、選挙はおざなりにされ 投票率は下がり続ける


 ほぼ崩壊しかけている


 呪術会と同じだ


 だからこそ、経験させてたいのか?

 死滅回遊後

 呪霊が蔓延る、 

 科学文明が 崩壊している

 暗闇の平安の世のような世界を

 

 呪霊との戦乱の世を


 


 

 日本がそうならないようにとの

 

 警告なのだろうか?


 だから、呪術廻戦は非常に日本的だ!



 


 

 


 


 



 




 



 



 



 


 

 


 


 

 


 


 


 

 


 


 


 


 


 


 

 

 






 の