2023年5月🎏
4年ぶりにくらやみ祭が開催されました。
くらやみ祭
（5月1日から6日まで開催される大國魂神社の例大祭）
神職の方々は、４月３０日に品川海上にて禊祓式から始まる神事で、千年以上の歴史があります。
私は仕事がなかなか休めないため、最終日の6日に行って参りました。
久しぶりの賑わいに心が踊りました
ご拝殿は意外と空いていて、すんなり参拝できました
特別に本殿が拝見できて感激
普段はいつもこんなふうに閉じられています。
私が本殿を撮影した直後、神職の方がいらして、門が閉じられました。（ギリギリセーフ
）
）
大國魂神社の創建は５月５日です🎏
御朱印が和紙に変わっていて驚きました
武蔵国のコウゾを使った和紙だそうです。
今年の５月５日から変わったそうですよ
くらやみ祭の最終日でしたが、行かれてよかった〜
そして、、、
実は今回、くらやみ祭のことを書きたかったわけではありません。
月替りで置いているお言葉ですが、今月のお言葉を見た瞬間
私が言いたくてウズウズしていた、まさしくこれこれ
いつも思っていました。
人はすぐに他人を批判するということを。
例えば、職場の休憩室での会話。
Aさん
『２階の売り場の〇〇さんはミニスカートで、あんなに素足を出して馬鹿じゃないの❓』
Bさん
『男好きで二股かけているらしいよ。』
Cさん
『ああいう女は女に嫌われるよね。』
私
『あれだけ足が綺麗なんだからそりゃあ出したくなるよね〜。しかも男の人はああいうタイプが好きなんじゃないの❓』
ABC
『、、、アンタ本当に、騙されやすいよね〜。』
。。。別に騙されてませんが。。。
私にはひがみにしか聞こえません。ミニスカートを履いて美しい御御足を披露したことがありますか❓
そして二股をかけるほど男にモテたことがありますか❓
なぜその女が嫌いなのかを知る必要があると思います。まずは自分を知ることが大事だと私は思います。
その女が恋敵ならわかりますが
そして、芸能人への批判はもうSNSで日時茶飯事ですね。
あれこそチャンチャラおかしいですよ
だいたい同じ土俵に乗れもしない一般人が批判することのアホらしさ
相手はね、有名プロデューサーの目に止まり、凄まじい競争率の中を勝ち抜き、過酷な毎日を過ごしている人なのだとなぜわからないのか
目立つのが仕事なのです
しかも、関わったこともないし。
他人を批判する前にまず自分を知るべきです。
同じ土俵に乗れたら物言えば良い。。。
利休さんのお言葉とはちょっとズレました。すみません
単に私が言いたいことを好き勝手に書きました。ペコリ🙇
昔、ある人気の芸能人のことを私は
『なんか気取ってるだけで好きじゃない性格悪そう。』
などと、
私が言うと、友人のきょうこさんは、
『あの人は人一倍努力しているよ。他のメンバーとは大違い。』←どなたのことかはご想像におまかせします。超人気の〇〇タクさんのことです。そうなんだ〜
その時、ハッとしました。知りもしないくせに勝手な思い込みは良くないということ。
友人のきょうこさんのように霊能力はないのですから尚更、決めつけてはいけないなと素直にそう思いました。
そして、大勢の人と関わったことのある経験豊富な人は、やっぱり人を見る目が確かだと思います。
そんな人にわたしはなりたい。。。です。
さくらますみ