〇〇代表のつづきです。

前回、私の〇〇代表精神について書かせていただきましたが、もう一つ大切なことを忘れておりました。


私の父の言葉を書いて後でふと母の口癖を思い出しました。

母はいつも言っていました。


「誰が見ているかわからない」

「誰の目に止まるかわからない」


だからキチンとしなさい。

親の顔が見たいと言われないように。

誰も見ていないと思って悪いことをすればバチがあたる。


↑この言葉を何十年も叩き込まれたら、もう染み付いてしまいます

。。。(マインドコントロールですね。)


しかし、この教えが、ずっと役に立っているのです。

仕事をしているときは特にびっくりマーク


例えば、会社の偉い人や周りの人が誰もいないとほとんどの人はサボりますよねあせる

私は自信を持って言っちゃいますが、どんな人の前でもいつも同じです。

むしろ誰も見ていない時のほうが真剣に仕事しているかもしれません(笑)


母の言葉が身体に染み付いていますからねあせるあせるあせる


だからです!!!

食事の時の食器の扱い方や、ゴミの出し方などの酷いマナー違反をする人を見たりすると、、

神様は見ていますよ〜気づき

と言いたくなってしまいますキョロキョロ

(でも、マナー違反って本当に日常茶飯事に目にしますよね〜)


そして、最近は電車の中でも町中でも、小さいお子さま連れのお母さんがスマホに夢中で子どもを見ていないガーン

電車の中で窓の外を見ながら子どもが何か言っているのもスマホに夢中で無視ダッシュ

1番の社会勉強の機会を無駄にしている子どもの母親。、、

その子どもがどんな大人になるのか心配になってしまいますタラー


子供の頃は外の公共の場での親からの教えは、ず〜っと忘れずに覚えているものです。


電車の中で席を譲るとか、困っている人に声をかけるとか、、、

スマホしか見ていなければ気が付きませんよね‼

何よりも、

周りを見て歩かないと危険を回避できません!


そんな単純なことがなぜわからないのでしょうか⁉

お子さまに教えなければいけない立場の大人がなぜ出来ないのですか❓

ハァ〜(ため息)

『礼儀』というものを教えるのは親(保護者)の役目だと思います。


そこで私の頭に浮かびました電球

『教育勅語』

            上矢印お若い方は知らないですよねニコニコ

明治天皇が、日本人にとって何が必要かを示されたお手本です。
(現代語訳したものは沢山ネットに出ています)
超簡単に言うと、
国を建て始めたときから私達の祖先は、同義道徳を大切にするという理想を掲げてきました。
両親には生み育ててくれてありがとうという感謝の気持を持ち、夫婦は仲睦まじく協力し合い、兄弟は励まし合い、仲間とは、お互いわかっているよね、と信じ合い、すべての国民は思いやりをもち、助け合いましょう。
誰でも自分の能力と人格をを高めるために学業や鍛錬をするのですから、進んで努力します。という意気込みで、知徳を磨きましょう。
国の秩序を保つために必要なルールを守りましょう。
国家の平和と国民の安全の危機に陥るような事態に直面したときは、それぞれの立場で勇気を持って覚悟を決め力を尽くしましょう。

。。。という内容です。
このことを実践しルールを守ることで、祖先が守り伝えてきた日本国民の美徳を継承することになるということです。

ただし!!
この勅語は戦後、廃止されました。
さあ!なぜでしょうか⁉
。。。えー『こんなこと当たり前のことで言われなくても誰でも心得ているよ。当然でしょう。』

そうかな〜
出来ているのが当たり前だから廃止されたのでしょうか❓

いえいえ、、、出来ているからではなく、国の弱体化のためにGHQにより廃止されたというのが真実らしいタラータラータラー

私は今こそこの教えを伝えて行かなければならない時なのではないかと思うのです。

当たり前のことができるならば、とそれが善良であるということではないでしょうか。。。

最後に、私の友人きょうこさんは以前、私にこんなことを言っていました。
お母さん『人はどんな立場になるかわからない。だから思いつきでタトゥーを入れたりしてはいけないよ。

なんかやけに説得力のある言葉だな。
と、ずっと忘れずに覚えています。
そして、どんな立場になれるのかな〜おねがい
なんて妄想したりして楽しくなってしまいますルンルン

私は〇〇代表としてどんな立場になろうとも正々堂々と生きて行くことにしようと思う年末年始でありました。

成田山横浜別院
今年もよろしくお願いいたします。お願い

さくらますみ桜