どうしても腑に落ちないこと。

タイトル『孤高の女』の続編です。

孤高の女(伯母さん)が旅だった2月10日の八王子
子安神社境内。
翌日、伯母さんのお気に入りの甥っ子である彼が静岡に向かったときの車窓から🗻

その約46日後、納骨の日の出来事。

伯母さんの遺言書に、
メモお寺にはお墓に関するすべての諸費用は支払ってあり、話はついているので、あんたたちはビタ一文払う必要はない。

私が聞いた内容は、伯母さんの嫁ぎ先の○家は
もう伯母さんが最後の一人になってしまったため、○家の墓に納骨をして、その後墓じまいを行い、永代供養墓に移す。
ということでした。

その日の朝、静岡県から兄嫁さまが一人でお骨と、お位牌を抱えて来ました。
そして、八王子で待ち合わせてタクシーでお寺に到着🚕

住職が不在のため、副住職(息子さん)が担当して下さるとのことで、若い副住職さんが出てこられました。
立派な待合室に案内され、いくつか質問されたのですが、その質問が……

『お花はお持ちいただきましたか❓』
『墓石に名前を掘る代金は用意してますか❓』
『お墓を永代供養墓に移すということでいいんですか❓
などなどの質問に、

『伯母が生前に住職様にすべてお伝えしたと思うのですが、お支払した料金なども記録があるのではないですか❓』
兄嫁さんが伝えると、

『たぶん先代の住職とやりとりしていらっしゃると思うので、わかりません』
えっ⁉アセアセ
わかりませんですって⁉ガーン

『それではいくらお支払いすればよいですか❓後ほど振り込みでもいいですか❓
と聞くと、

『二度手間になって大変だと思うので、この場でお支払いいただけるなら、そのほうがいいと思います。』
はっ?
副住職さんはそのまま待合室を出て何やら部屋の外で、どなたかと電話している様子📱

(金額はいくらいただけばいいのか?)というような内容ですガーン
大丈夫❓
けっこう待たされましたが、その後副住職さんから提示された金額は、2万円くらいでしたので、黙ってその場でお支払いをしていました。

私はそれを見ていて、なんか腑に落ちないタラー
と思いましたが、まあその場は黙って見ていました。
(後で調べたら刻字の相場は3万円とかいてありましたので金額的には、まあ良心的❓)

でも、伯母さんはすべて払ってあると言っていたDASH!

ニヤリもしこれが一般企業やお役所だったら大問題だな……。

伯母さんがすでに多額のお金を振り込んでいるはずですが、なぜか諸々の費用を支払うことに。

伯母さん怒ってるだろうな〜むかっ

でも、一銭も払っていない私たちは、そのくらいならまああせる
という感じになってしまいます。

本堂に入り、お経がはじまりました。
副住職さんが1人でお経を唱え、参列者は私たち3人だけです。
お経だけは上手びっくり

私たちにお尻を向けてお経を唱えている途中、
お焼香して下さい!
と合図?があり…あせる

なるほど…進行役兼任ね‼

前に出て順番にお焼香しました。

お経が終了し、副住職さんがこちらを向き、
私たちに向かって話し始めました‥
お経はとても上手でした。
が、、、
普通のトークがカミッカミアセアセ

ニヤリ瀬戸内寂聴さんの動画でも観て勉強すれば?

と、心のなかでキレまくっていました……。

※話が下手でキレていたわけではありません。

『お腹を痛めて産んでくださったお母様』
    👉子を産んでませんむかっ
 『お産というのはトツキトオカお腹の中で…』
   👉 まだ言うかむかっお母さんじゃなくて伯母ですがDASH!

もやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもや
つづく…