
自分ことの葉
第4話 『やりたい やりたくない 自分で決める』はこちらから
第5話 『 オマエ、よく言えたな 』
進学校に通っていたので
あまり考え無しに大学進学の道へと進みます
特にやりたいこともなく、いくつか合格した中の
地元の地方私立大学に進学
自宅から十分通える大学だったのですが親にお願いし
ワンルームマンションに下宿をさせてもらいました
大学生生活は今思えばひどいものでした
(両親、すみません)
ほとんど授業には出ず
サークル活動とバイトの日々
経済学を専攻するものの全く関心が持てず
出欠席を取る授業ですらほとんど出ない
昼まで寝て、午後から仲間と遊び
夜、呑み屋のバイトに行く毎日でした
(重ね重ね両親ごめんなさい)
あまり親しくないクラスメイトには
愛想笑いと本音を隠した付き合い方をしていましたが
遊びの拠点であるサークル活動では本心・欲望を
むき出しにしていました
サークル名は『会計学研究会』
歴史は古く税理士を志す人たちのサークルだったようですが
わたしが入会する頃には遊びサークルになっていました
沢山色々な経験をしましたが
その中でも本音と人間関係という意味で
とても印象的だったことがあります
わたしが3回生
サークルの役職で幹事になったときのこと
Xマスパーティーを企画して人数を集め
ある会場まで借りて開催しました
「メリークリスマス!」
多彩な催し物と食事とお酒
ものすごく盛り上がったことを覚えています
そして会場のお開きの時間
「では二次会に移動しましょう!」
…とは言ったものの
程よく酔った連中が言うことを聞くはずもなく
いつものわたしなら
一人づつ声をかけて
柵の中に羊を追い込むように
導くのですが この日は…
「 お開きだって言ってんじゃねーか!
ふざけんなよ!早く出ろーー💢」
と怒鳴りまくってしまいました
我慢しきれない本音が出てしまったのです
シーンとなる会場
“あっ、やばい” と思いましたね
みんなすごすごと会場を出ていきました
沈んだ空気は元に戻らずに
一部の人から(あーあ、やっちゃったよ)という白い目で見られ
楽しい空気を壊すなよと言われているような罪悪感

その時、一人の先輩が近ずいてきまして
「 オマエ、あの場でよく言えたな
今までのオマエなら言えなかったぞ
ときにはああいったことも必要だよ 」
そう言ってくれたのです
そのときの先輩の表情は今も忘れません
本音を出してもわかってくれる人がいる
わたしのことをきちんと見てくれている人がいる
大学時代はさまざまな面で人間関係を
学ぶことができその想いを携えて
社会人への道を進んでいきます
あなたのことを見守っていてくれる人はいますか?
本心本音を出してもわかってくれようとする人はどうですか?
素直な想いを直接ぶつけられる関係は大切ですよね
そんな人はあなたの周りに必ず居るはずです
自分ことの葉
第6話 『金融の濁流』はこちらから
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