土曜日は午前中からとある施設にてコンサート
クリスタルボイスな瀬戸花世ちゃんそして、ご主人の竜くん(Gt.)
の3人でお届けしました
セットリストはこんな感じ
1.幸せに生きよう(新曲)
2.水の詩
3.Colors of the Wind
4.You Don't have to Worry
5.いのちのよろこび
6.息を吸って吐いて-Call and Response
7.Amazing Grace
<Encore>
8.Jai Maa
花ちゃんの動画があったので貼り付けてみました。
非公式リハの方はピアノ弾いております
3人の母として、日々奮闘中。
自分の事は後回しで、旦那様や子供たちの事をしっかり支え、1人でゆっくり休んでる暇なんかもちろん無い。
一人暮らしの私には計り知れない大変さ。
歌姫花世ちゃんとしか会ってない時はそんな事は感じなかったけど、ちゃんとお母さんしてるんだなと思うと、頭が上がらない
自分がいっぱいいっぱいでも、愛に満ち溢れてる。
スイッチの切り替えしっかり、そして笑顔を忘れず。
キラキラしてる花世さんは、この日ももちろん輝いてました
竜くんとは三度目の共演、トリオは二回めでしたが、一緒に演奏していて、楽しくおしゃべりしてるように心地よい
そして、とっても優しいパパ
素敵なファミリーとご一緒させていただき、家族っていーなーと体感してきました
花世ちゃんとは7/29角筈ホールでの瀬戸龍介さんコンサートでもご一緒させていただきます
☆お昼間のコンサートです!
まだお席あるとのことですので、ご興味ある方はぜひぜひいらしてくださいね
お申し込みは
まで。
そして、、、ガラッと変わって、、w
夜はこちらへ
美味っ
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翌日
日曜日は金丸明日香ちゃん主催のプラウドボイスメイクの発表会。
ピアノ伴奏での発表会でした。
今年でなんと3回め
個性的な生徒さんばかりで、オリジナルを歌われる方も多かったです
今年もそれぞれの声にあった曲を、ちゃんとチョイスされてました
歌う時はもちろん主役で引っ張って貰わなきゃ困るわけですが、
せっかく歌を習って、発表する場所なのだから、
歌うこともですが、生演奏では絶対に必要なやりとりを体感していただければと思いながら伴奏せてもらってます。
なため、、、
楽譜の準備からリハーサルまで、、、
カラオケではなく生演奏してるという事を忘れずに
という所をブレずに伝えようと行動するように心がけました
奉れ!
と言ってるわけではなく、
人として扱って
と言う事。
ちなみに、用意された譜面(準備段階のやりとり)とリハーサルでのコンタクトで、どんな人か垣間見れたりしますよw
伴奏者は機械ではない。
何もしなくとも勝手に演奏するわけではありません。楽譜がおかしかったら、やっぱりドキドキするし間違えたり弾けなかったりするし。
書いてある通りに弾いたらそうなるよって事は多々あります。
楽譜を何かに例えるならば、、、
役者さんで言うならば台本。
アドリブでお芝居なんてこともありますが、それは置いといて。。。
ストーリーの決まったお話では、セリフがみっちり書いてある台本。ちゃんと注まで書いてある。
筋道のわからない状態で何も書いてないなんていうお芝居はそうそう無いでしょう。
自分勝手にいかないものは、段取りが必要。
一人芝居だとしても、音響さんや照明さんや、共に舞台を作る方がいるでしょう。
頭の中のものを形にして他者に伝える。
人と何かをする時は絶対に必要な事。
関わる人に伝える力は身につけないとなー、、、
完璧に準備しなくとも、
わからない時は"わからない"って言うのも大切。
また例えだけど、、、
例えば、
知らない言語のメモを渡されて、"これやっといて"って言われても即行動にはうつせない。
自分ではわからないまま勝手に動いたりしないでしょう。
メモを渡した本人、または何て書いてあるかをわかる人に聞けば内容はつかめる。
そして行動に移せる。
この場合はメモが楽譜。
これは渡す側、受け取る側のどちらにも置き換えられる例。
どうやったらスムーズに形にできるか、濃い内容にできるか、コミュニケーションとらなきゃなー。
と自分にもたくさん言い聞かせる。
脱線した上硬い文章になってしまいましたが
三年めの皆様は特に、楽譜に対して積極的に動いてくださり、どんな楽譜が良いか質問をしてくれる方もいたり。
楽譜が無かったら無いって言ったり。
次回はこうしようって思ってくれたり。
自分はどうなんだ?と確認したり、色んなことを考える、良い時間になりました
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さてさて、、、
今日はサブマスター
本日のゲストはミスズさんです
ハワイアンナンバー多めの2ステージ