おはようございます
心屋認定カウンセラーますみです。
がん体験記シリーズです。
早急に検査を進めていくことになりました。
検査予約が入った日は
マスターコースの
京都合宿に出発する日。
散々無視してきた結果
シンドイことになっていた
ここはもう
マスターコースが無駄になっても
体を優先しろ!
神の采配。
強制終了だ。
なずさん
ちかさん
秀くん
同期のみんなに
キャンセルの連絡を入れた。
みんな心配してくれた。
優しかった。
合宿は別の期に振り替えが出来ると知って
安心した。
この頃には
ひどい痛みに加えて
出血量も増えていて
大きな塊りが出ることもあった。
尿も出づらく
意識を集中してやっと出る。
尾てい骨
ずっと痛いし。。
体から
血が出てくるって
怖い。。。
めっちゃ怖い。。。
このまま止まらなくなったら
どうしよう。。。
尿が出しづらいって
どういう事だ⁈
膀胱パンパンなっても
出なかったら⁈
自力で出せなくなったら⁈
どうしよう。。。
トイレに行くのが
怖くなった。
このまま
体はどうなっちゃうんだろう。
怖かった。
でも
“がん”かもしれない。
“がん”だったらどうしよう。
その恐怖はあまりなかった。
恐らく“がん”だろう。
そこは
なぜか
冷静に受け止めていた。
〝受けて立つ〟
そんな感じだった。