心屋認定カウンセラーますみです。
前回の記事『優越感』のつづきです。
なんで優越感を感じたんだろう🤔
スッキリしなくてずっと考えてた。
頑張ったねって認めて欲しい?
それもあるだろう。
〝可哀想〟じゃないと愛されない?
うん、それもあるよね。
だけどイマイチ、ピンと来ない🤔
そこで思い出した
私の母も看護師をしていた。
私が子どもの頃
母はよく闘病記を読んでいた
特に小児の闘病記。
健気に懸命に病と闘いながら書いた日記
私も母の影響でよく読んでいた。
私は
お母さんの好きだった
あの本の主人公たちみたいに
健気に頑張りたかったんだ
だから
弱音吐かない自分かっこいい!って思ったし
人の弱音と比べて優越感を抱いたのか。
お母さんが好きだったあの子に
なりたかったんだ。
あの子みたいになって
お母さんに見て欲しかったんだ、、、。
褒めて欲しかったんだ、、、。
それを思い出したら
そんな私、
健気で可愛いなと思ってしまった
母は私が弱音を吐こうが吐くまいが
応援してくれる。
健気な自分に気づいてなかったのは私。
健気な自分を私が褒めてあげよう。
ちゃんと見てあげよう。
前向きな自分も好きだけど
もう少し気楽にいこう╰(*´︶`*)╯♡
そして
これからも
『どう生きるか』を大事にしたい。
ぐるぐるループがやっと着地出来た