遅ればせながら

あけまして おめでとうございます鏡餅

心屋認定カウンセラーヒヨコますみです。


気がつけば2020年があけて既に7日経ってましたびっくり


遅ればせながら今年最初のブログです。


さて、年末のブログに書いた里の行

夫の実家行ってきました。


まず、行く前に夫に

「私がなぜ義父を苦手になったのか」

「私が何に傷付いたのか」話をしました。


2泊の予定が1泊になりました。



私は料理が苦手です。

義母が既に他界しているので

食事の準備を一人でするのが苦痛でした。

なので夕飯は外食。

朝食は〝乃○美〟の美味しい食パンパン

一度もご飯作らなかった。


そして敬語もやめました。

『夕飯は〇〇庵の蕎麦が食べたい!』

タメ口でも大丈夫だった。

外食でも大丈夫だった。

嫌々やってたこと、良い嫁の振り、

どちらもやらなくて大丈夫だった。

義父にも夫にも怒られなかった。

夫曰く義父が嬉しそうだったらしい。


今まで、義父の話を心の中で批判しながら

聞いていました。

私は我慢してるのに好き勝手言いやがって、とイライラしてた。

今回は〝私はそうは思わないけどね〜〟と

思うことはあってもイライラはしなかった。

『そうなんだぁ〜』って聞き流せました。


義父に好かれようとするのをやめたら

今までの帰省より気楽でした。

だからと言って義父を好きになったわけでもないし帰省の回数を増やそうとかも思わないんだけど、義父との距離感を少し掴めた気がします。


価値観の違いとかどうしても縮まらない物はあると思う。

それをお互いに無理して抑えたり

相手を変えようとするとしんどい。

ある程度の距離を保つのが

私にとって楽な方法だと思った。

私が心地よくいられる事と義父の良しとする事にはやっぱり差はあると思う。

だとしたら、お互いがストレス最小限でいられる距離感が良い。

今回はそれが少し分かった気がします。


以上、里の行レポでした鉛筆