心屋流心理カウンセラーますみです。
カウンセラーの響き〜
まだちょっとドキドキします(≧∀≦)
さて
2019年私にとって激動の1年でした。
何回か書いてますが
私はマスターコースを2回受けています。
最初のマスターは91期。
講師はひらいなずさん。
91期終盤の2019年1月
子宮がんと卵巣がんが見つかり
治療に専念するためリタイアせざるを得なくなりました。
あとは合宿を残すのみというタイミングで
リタイアでした。
91期の後半は体調に異変を感じならが
受講していました。
小児科や産婦人科で看護師をしていた経験もあるのでうすうすヤバイことは感じていました。
でも更年期のせい、疲れのせい、歳のせい、姿勢のせい、それらしい理由をつけて
見てみないフリを続けていました。
けれど
〝念願のマスターコースに通い始めたのに体調を気にしながらでは楽しめない‼︎〟
やっと病院に行く決心をしました。
いざ受診してみると
まずかなり重度の貧血であることがわかり
検査を進めた結果
「子宮体がん」+「卵巣がん疑い」
と診断されました。
2019年1月に診断され2月に摘出手術
結局子宮と卵巣の両方にガンがありました。
3月から計6回の抗がん剤治療を受けました。
8月 治療がひと段落したタイミングで
なずさんの次期マスターコースの募集が目に入りました。
合宿だけ振り替えで参加して卒業するという選択もあったのですが、
思い切って一から再受講することにしました。
そして8月末から114期がスタートしたわけです。
91期→強制終了→114期
遠回りしましたが
私には全て必要だったのだと思います。
91期に行ったからこそ受診しようと決心出来たし
その時出会えた仲間や学びは、治療の間、そして今でも私を支えてくれています。
そして病気も私に大きな変化を与えてくれました。
長くなりそうなのでつづきま〜す