自分の中に
戦いのようなエネルギーを見つけたので
そのエネルギーを浄化するために
オーラミストでヒーリングしました。
自作のミストを使いました。
『静寂』と『I will be me again』
自分の中にある
戦いのエネルギーに
調和のエネルギーがやってきて
戦いのエネルギーが調和のエネルギーに包み込まれていくときに
わたしの深いところから
怖い
という主張が出てきたのです。
戸惑いました。
調和が怖いの？
調和が怖い？
どうして？
・・・
だって、
自分がなくなってしまうから・・・
・・・
だから
調和が怖い。
調和によって
自分を失うのが怖い・・・・
自分を失いたくない・・・
この思いが出てきてくれた時
涙があふれてきました。
そっかそっか
調和が怖いという思いがあったんだね。
そっかそっか。
奥底の小さな主張を
やっと見つけてあげられたような
じんわりとあたたかい気持ちになりました。
でも
どうして
調和が怖いのかな。。
奥底に語り掛けていると
幼いころの記憶が出てきました。
同じクラスに
なぜかいつも鼻水を垂らしていた女の子がいて
みんなによくからかわれていました。
わたしも真似をしたりしていました。
ある日、
先生が、○○ちゃんのことをおちょくったことがある人、手をあげなさい。
って言ったので、
わたしは手をあげました。
その時、わたしは先生の真ん前に座っていました。
先生は、わたしのことを叱りました。
そして、その時に手をあげていたのは
私ひとりだったこと。
その時の記憶が出てきました。
わたしはその時
唖然としました。
わたしよりもっとひどくからかっていた子たちは
手をあげていなかった。
ほとんどの子が、からかっていたのに
わたしだけが手を挙げたようで
あのとき誰も手をあげなかったことが信じられませんでした。
調和が怖い。
調和のために
本当のことを言わないことが怖い
本当を失うことが怖い
そんな経験を
その時にしてしまったようでした。
今思えば、それは調和ではなくて
同調というのかな・・・
この体験が
わたしの中で、
調和と同調がごちゃごちゃになってしまった瞬間だったのかもしれません。
調和（同調）は怖いものだ
自分を失ってはいけない
時には戦いも必要だ。
そんな風に
自分の中にある
戦いのエネルギーと
調和のなかに入り込んでしまっている同調が
ハレーションを起こしたのかもしれません。
調和を拒むエネルギーの正体は
戦いのエネルギーではなくて
自分を失うかもしれないという恐怖だった。
自分のなかに戦いのエネルギーが生じたときに
また、納得がいかないまま
調和しなきゃダメでしょって思ってしまう。
おちょくる、からかうという
ある種、争いのはじまりのようなエネルギーが生じたときに
そんなのダメでしょ！
調和しなきゃダメでしょ！
みんなそんなことしてないでしょ！
みんなみたいになりなさい！
って言われても、
そんなの調和じゃない。
真実じゃない。
からかうことが引き起こしてしまう
悲しみを理解しなきゃいけなかったですね。
みんなは怒られるのがわかっていたから
手をあげなかったのか
いちばん前にいたわたしが手を挙げたから
別にあげなくていいやと思ったのかは
わからないけれど
でも、あの時、
もしわたしも手をあげていなかったら、
誰も手をあげてなかったとしたら、
きっと、○○ちゃんは
もっと悲しい思いをしたよね。
みんな嘘つきって・・・
○○ちゃん
あのとき、からかって、ごめんね。
そして、わたし。
調和のために自分を失わなくていいよ。
自分の意見を持ちながら
誰かの意見を聞いて
みんなの意見を聞いて
みんながみんな尊重されながら
そして、調和してゆけばいいよね。
調和は怖くないよ。
調和するために
自分を消さなくてもいいんだよ。
みんなの個性を大切にしながら
そして、調和していく世界を作っていこうね。
そんなセルフヒーリングになりました。
ミストさん、植物さん
手伝ってくれて、ありがとうございました。
あなたのためにダウジングで
フラワーエッセンスとアロマを選んで
オリジナルのオーラミストをおつくりします。
『静寂』
『I will be me again』のミストもお作りできます。
ご希望がありましたら、お声掛けくださいね。
読んでくださりありがとうございました。
ガーベラさん
夜になるとちゃんと寝てはります☺️☺️