今日はね
朝起きたときに、
ちびのイメージがおりてきました。
チビに缶詰を切るときに
台所の引き出しの取っ手の部分に前足をかけて
立って缶詰を切ることを眺めるちびの姿です。
もう
その姿を思い出したら
朝から
泣けて泣けて・・・
今も、書きながら涙がこぼれます。
これは
私が泣いているのか
なんなのか
わからない
一体感のような涙です。
そんな朝を迎えましたが
みなさんは
いかがお過ごしですか？
新月でしたね。
わたしの新月は
ありました。
ここ最近
チビとのつながりを取り戻すような
流れのなかにいます。
先日、シャーマの愛についてのレッスンを受けてから
いろんな気づきが押し寄せて
愛も
友達も
なぜか無意識の中では
プレッシャーになってしまっていたことがわかりました。
愛がプレッシャー
友達がプレッシャー
なぜそんな風に感じてしまうのか・・・、
なぜなら
どちらも
よくわからない・・・・・・
そんな、いままで共感してあげられなかった
すみっこに追いやられた感情の一部に
やっと共感ができたようで
ほっとしました。
でもね。
わたしは、
見つけたんです！
わたしのなかの
純粋な愛。
それはね
チビだったんです。
チビは
ほんとうに
おもいがけないプレゼントのように
我が家にやってきました。
わたしは5才くらいだったかな
その頃母はパン屋さんをしていて
毎朝、パンを配達する喫茶店があって、
そこで生まれたペルシャ猫の赤ちゃんだったのです。
もうね
ほんとうに
ちいさくてふわふわで
突然我が家にやってきた
思いがけないギフトでした。
わたしは本当に本当に
うれしくて
ふわふわの猫を抱きしめました。
私のなかに突然芽生えた
愛
でした。
でも
大きくなるなか
その純粋な
愛をそのままの純度で
持っていることは
難しかったみたいです、
いつしか
いい大人になっている
わたしの中の愛の一部は
損得勘定にひっからまってしまっているのを見つけたときには
愕然としました。
あぁ。。
わたしは
本当の愛がわからないんだ、、
と。
でも、
そのまま、
そのままを認めて
どうこうせず
わからないところから始めよう。と
思っていたのでした。
そんななか
ここ最近
ことあるタイミングで
ふと、わいてくる
猫のイメージやシルエット
シャーマのワークショップの時
や
シャーマニズムのワークの時
シルエットで
ちびの姿が見えることが
何度かありました。
わたしのなかに
何にも侵されない
純粋な愛があった！
あったんだ！！
見つけたときはほんとうに
うれしかったです。
そんな話を先日
ホノカ社にきてくれた
ムカちゃんに話したら
一緒に泣いてくれました。
今朝はね。
もうずっとずっと
忘れていた古い古い記憶
自分が中学生や高校生の頃に
ちびに缶詰をあげているときの
記憶
そして
そのとき
ちびが、缶詰を待ち遠しく
楽しみに仁王立ちしている姿を
思い出すことができて
夢ではなくて
朝起きた瞬間に
イメージが降りてきて
もう涙が止まらなくなりました。。。
ちびぃ～～～
こんなに
忘れていた記憶を
わたしは思い出すことができるんだ。
大切なちびとの思い出が
またわたしの中に蘇ってきたことが
うれしくてうれしくて・・・
ほんとうに嬉しいです。
そして
わたしが
ずっと抱えていたトラウマ
たいせつなものをたいせつにするしかたがわからない
が、
このちびとのことにあると
わかりました。
わたしは
とても小さかったんです。
ひとりで猫を育てるには
おさなすぎました。
そして
我が家には
いろんな制限がありました。
なので
わたしは
わたしの思う大切にするやりかたで
ちびをたいせつにすることができなかったんです。
それが
とっても悲しかったんです。
でもね
ちびは
今朝。
うれしそうに
えさを待っている姿を見せてくれました。
僕は
とても楽しかったよ。
といわんばかりに・・・
そっか
ちび
わたしは
たいせつなものを
大切にできていたんだね。
ちび
ちびぃ～～～～～
こんなに
よりそってくれて
ほんとうにありがとう
うれしいよ
だいすきだよ
あいしているよ
ありがとうね。
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