深町秋生先生著作

「インジョーカー」読了しました。



毎回思うんですが、

登場人物ひとりひとりの個性が

粒立っていて、

非情な悪党なのに、

人間臭さがあって、その人(キャラクター)なりの

本来の人生を歩んでいったり、

相応しいシチュエーションで絶命していったり。

すごいです(語彙力


むせかえるような血の匂いと、

命のやり取り…。

今回も素晴らしい作品でした。


過去記事はこちら:



図書館でお借りしました。

公共の財に感謝いたします。


最後までお付き合いいただき感謝♪