昨晩、

NHKスペシャルで放送された

「坂本龍一 最後の日々」を拝見しました。

 

最後のお姿まで映像として記録に残し、

それらを、公開した1本のドキュメンタリー。

 

映像も音声も写真、関係者へのインタビュー等々、

ナレーションも、

お部屋の再現性も、

ほんとうに素晴らしいものがありました。

 

「死」という結果が出ていて、

その「結果」にむかって時間が進む記録映像の難しさを、

難しいなりに、教授の感情や思考も含め、

試行錯誤しながら作られた番組だと思いました。

 

淡々と第三者目線で、TVを見ていて、

悲しいとか、胸が締め付けられるとか、

寂しいとか、そういったありきたりの感情ではない、

今まで、感じたことのない、言いようのない感情を、

持ち不思議な気持ちになりました。

 

「死」の深淵を覗き、

「生」への深淵を考えた1時間でした。

 

個人的には、

重すぎて、このまま寝るのは正直しんどい。

今日はもう勉強しないと決めていたけど、

勉強に逃げ、もとい、救いをもとめ、

1コマだけ授業を視聴しました。

「現代税制の基礎理論と所得税」

 

今の私にとって「生きる」とは、

こういうこと。

 

語彙力がなく、

上手く文章で表現できずもどかしい思いでおります。

 

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最後までお付き合いいただき感謝♪

 

今日のブログは重い内容だったので、

チューリップの大量の花を載せたいと思います。