リブログです。

 

元記事に、

「前編」と「完結編」があると書いていましたが、

間違いです。

 

「完結編」と思っていた著作は、

2018年3月刊行の

「宿命警察庁長官狙撃事件 捜査第一元課元刑事の23年」

を改題し、新たに「第九章 エージェントD」を書き下ろしたものになります。

 

大変失礼いたしました。

お詫びして、訂正いたします。

 

・・・

 


原雄一さん著作。

「宿命

國松警察庁長官を狙撃した男・捜査完結」

読了しました。

 

図書館でお借りして読みました。

 

上記のとおり「エージェントD」について、

存在しているご本人と著者との、

リアルなやり取りとともに、書かれていました。

 

最後は、

獄中からのN氏の手紙も載せてあり、

総括に相応しい(と私は思う)内容でした。

 

事実を基にした記録が存在し、

公共の図書館で借りて読める状況に、

「平穏」であることを実感させられた1冊でした。

 

一連の事件で、

被害に遭われた方々、そのご家族様、

ご関係者様に、この場をお借りして、お見舞い申しあげます。

 

最後までお付き合いいただき感謝♪