<減少する書店を国が支援へ>というネットニュースを、
読みました。
支援策として、
カフェ併設やイベント、読書会などを開催する等々・・・が、
書かれていて思い出した話を今日は書きたいと思います。
かれこれ37,8年近く前になりますが、
新御堂沿いの緑地公園駅付近に、TUTAYAがあって、
カフェが併設してあり、
10代後半から20代前半ごろまで、
よく、おデートで行ってました。
おしゃれ感満載の内装と照明の書店+カフェで、
当時としては、斬新かつ革新的なお店だったと記憶しています。
(今とは違い、本は購入後に、カフェでは読むシステムだったと思います)
確か、
床材が確かフローリングだったと思うんですが、
80年代後半から90年初頭のことで、
まだまだ街のいわゆる「喫茶店」全盛期の時代、
しかも大阪市内ではなく、郊外の住宅街のロードサイドにあるお店として、カフェ+書店は素敵過ぎるぐらいに素敵で
キラキラして大好きなお店でした。
午後の曖昧な時間にふらっと行ったり、
出掛けた帰りの夜に寄って、
少しの時間を過ごしたり・・・。
行けば、気持ちが上がるお店でしたので、
キラキラしていた頃の楽しかった思い出しかありません。
こういう時間が
永遠に続くと信じて疑わなかった頃の、
今となっては昔のお話。
書店の支援策も何も書けずじまいですが、
素敵な思い出が出来る「書店」が増えていくと良いなぁと
思います。
CCC詳しくはこちら:
ノスタルジーに最後までお付き合いいただき感謝♪