写真家 佐藤秀明さんの作品が、
企画展に展示されているのを知り、急遽行って来ました♪
佐藤秀明さんは、
私が、10代の終わりごろから20代前半にかけて、
好んで読んでいた、
片岡義雄さんの小説の中の写真で知った方です。
そのあと、
野田知佑さんや椎名誠さんのエッセイで、
度々作品拝見していました。
ただ、
本の中でしか作品を見ていただけで、
リアルにプリントされた作品は今日まで一度も拝見出来ていませんでした。
企画展なので、何十人かの写真家の方々が参加れており、おひとり4作品のみ展示でした。
佐藤秀明さんの作品は、上越の中の俣という集落の方々と暮らしを捉えたモノクロームの4枚。
本の中で見ていた、海や川、山などのダイナミックな自然とは異なる静謐な作品です。
詳しくはこちら:
https://www.nikon-image.com/support/showroom/osaka/event.html
今のご時世、次の機会や明日の存在が希薄になっています。
見たい作品を、見たいとき、見れるときに、経験しておきたいと思っています。
ニコンプラザ大阪のフロア
最後までお付き合いくださり感謝♪