こんにちは
昨日の 妊娠の奇跡を振り返る① の続きです。
3ヶ月間のインド生活は、ブログを遡っていくと書かれているのですが、着いて1週間は日本人に会うことなくひたすらインド人と道端の牛や猿の観察をしていました。
そして、着いてまず、なぜだかレイキを受けることになったのです。イギリス人のおばあちゃん。
それから滞在中にシバナンダベースのハタヨガTTC(ティーチャーズトレーニング)を受けたり、ルドラ師のスパルタアイアンガーを毎日朝夕リキシャーの値段交渉をして1時間ほどかけて(時に2時間とか、、)通って学ばせてもらったりしていました。
ヨガを知らない方、何のこっちゃ?な話ですみません
かと思えば、マクラメというアクセサリー作りを習ったり、チベット料理教室に通ったり、インドマッサージの講座を受けて勉強したりもしていました。
ヨガの聖地と呼ばれるリシケシと、ダライ・ラマ法王のお寺があるチベット人の多いダラムサラという街で3ヶ月間を過ごし、毎日一生懸命生きている、そんな日々でした。
寒かったなー。でも気持ち良かった♡
で、このインドでの旅、ものすごくたくさん写真を撮ったんです。デジカメを持ち歩き、いろんなことを撮っておこう、と思って。
それなのに、帰国してすぐ、まさかのSDカード紛失。
なので、このブログにアップしていた数枚の写真しか残っていないのですが、いろいろなことがつい最近のことのように思い出されます。
1日1日生かされていることを体感するインドでの生活。インド人の曖昧さや時間の感覚(雨が降ったから今日はおうちから出られないわ、的なものとか。)が心地良く、日本にいるよりも数倍自分らしくいられることに気づきました。
まだまだインドに滞在していたかったのですが、妹の結婚式が控えていた為、泣く泣く帰国。
インドでの3ヶ月間、とにかく毎日アーサナの練習をし、瞑想をして、インド料理を食べ続けました。それと、お酒が禁止の州だったので禁酒もしていました。
日本にいた頃は前回いつ飲まなかったっけ??と思い出せないほど毎日飲んでいたのですが、環境的に飲めなかったので、身体と心のデットクス期間になりました。
やはり、食って大事なんですよね。
食べたものが、自分の身体と心を作っていきます。
3ヶ月で身体は変わると言われています。
まさに、インド滞在3ヶ月。
私の身体の細胞1つ1つが変化し、生まれ変わり、調い始めた時期なのです。
次回はインド後のハワイで感じたこと、ライフワークにもなったマクロビオティックとの出会いを書きたいと思います。
お読みいただき、ありがとうございます