ゴジラマイナスワン
あのアカデミー賞の
視覚効果賞
を
受賞した
…にもかかわらず
夫の笠井信輔
が
出演させていただいている
…にもかかわらず
臨時ニュースを伝えるラジオアナウンサーと
ゴジラのビームで吹き飛ばされそうになる甲板員役
ですが、みなさんわかるかしら?
とにかく
忙しくて
イイワケ
なかなか鑑賞する機会が
なかった
ゴジラ-1.0
ゴジラマイナスワン
今頃ではありますが
今日
やっと
見ることができました
嬉しそうに、どんどん歩いていっちゃう笠井
そして
映画鑑賞
…
鑑賞後のショット
笠井アナは
9回目の鑑賞
だそうですが
また泣いちゃった…
毎回泣けちゃうって
すごい映画だよ
と
またまた感動している様子
演じている時でも
すでに感動していた
笠井信輔アナ
でしたけど
私は映画の中身は
正直
予想していた展開
だったのですが
その中に
政府の統制
国に
騙されないこと
最後に立ち上がるのは
民間人
というところに
今の時代にも大切なこととして
とても重なって
戦中戦後の時代を描いた
マイナスワン
でありながら
まさに今の時代の作品だ
と
思いました
そして
なんといっても
ゴジラではありますが
今でも見えない敵
たとえばウイルスとか
と
戦い
苦しみながらも
闘いをやめない
人間の
気力の強さ
気持ちの尊さ
その想いが痛く刺さり
静かに震えました
映画では
戦後の海軍のみなさんの
心意気が
表れていましたが
今の時代の若者たちは
はたして
どうなのだろうか?
と
そんなことも
考えさせられました
しかし
感動的でした
監督、流石ですね…
ゴジラといえば
放射能
というキーワードが
ついて回り
単なる怪獣映画なんかではない
のですが
あらためて
問いかけるものの多さに
目を見張りました
素晴らしい作品
でした
それにしても
鑑賞直後
写真を撮ると
私と笠井
の
髪の色
って
金さん銀さん
ですね
ʅ(◞‿◟)ʃ
笠井が大好きなゴジラ映画は、まだまだ続きますー