​生きる力をくれるもの


埼玉県加須市での

講演会


大きなホールに

たくさんの皆様


お越しいただけて

本当に

ありがとうございました





夫の笠井信輔も

私も

会場の皆様の

温かさの中で


普段着のような

日常の言葉で

お話しさせて

いただくことができました





今、闘病されている方

それを支えていらっしゃる

ご家族

友人

恋人

そんな方にも


私たちのお話が

届くといいな

心から思いました



会場に飾ってくださった

美しいお花

にも

感謝の気持ちです





講演会は

真言宗智山派

埼玉県内3つの教区が

主催



總願寺住職の山口真司さん


病室Wi-Fi協議会の仲間で

日本骨髄バンク創設者のおひとり

大谷貴子さん


というおふたりが

中心になり

企画されたものでした




それにしても

写真を撮る時


お決まりですが…


と言って


ハイ、坊主

って…


(´∀`*)


面白すぎて

帰りの電車の中で

思い出し笑いして

私、不審者でした



そう!

駅で


あっ!えっ!?

今公演聞いていたんですけど

1人でお帰りですか?


お声をかけてくださった

私より少しお若い感じの方が

いらっしゃいました

私は次の現場へ先に会場を出たのでした

笠井を置いて…



この方は

笠井と同じ時期に

闘病され

そして

笠井と同様

すでに

社会復帰されていると

聞いて


抱きつきたいほど

嬉しかったです

そして、また私、不審者



前回コメントをくださった

みゆさんも

帰りの駅で

ますみさんと思われる方を

お見かけしドキッとしましたが

声をかける勇気はなく

コメントさせて頂きました。


…だなんて!

わー、次回は

お声かけてくださいね



加須のみなさま

そして

駆けつけてくださいました皆様

ありがとうございました


本番直前の笠井信輔

パワポがなかなかうまくチェンジできなくて

スタートが少し遅れて失礼しました



亡くした友人もいます

だからこそ

返された命ならば

大切に

伝えるべきことは

伝えていきたい

笠井も私も思っています