手書きの熱量
お礼や感謝
を
伝えたい時に
メールやLINEで
伝わるかなぁ?
と
感じる歳になりました
夫の笠井信輔が
今流行っているから
と
り
と
返してきた時は
さすがに
言葉を生業
に
していますから
真面目に
怒ってしまった私
それなら絵文字の方が
よほど伝わります!なぁんて
そんなこんなな中
世界的なデザイナー
の
お一人
コシノジュンコさんから
メッセージカード
が
届きました
ジュンコさんへの
小さな小さな
誕生日プレゼントへの
お礼でした
印刷ではなく
完全直筆
著名な方に
たくさんお礼を
書かなければ
ならないでしょうけれど
私のようなものにまで
多忙な中でも
時間をかけて
直筆です
その上
私へのメッセージも
書かれていました
多忙なジュンコさんが
おひとりおひとりに
直筆で
メッセージを
書いているのですから
私が
時間がないから
なんていって
メッセージの
ひと手間
を
誤魔化しては
だめですね…
もうそんなことはできません
考えてみれば
定型文や印刷など
そういう一律な
手紙が来たときは
あまり心に
響かないものですものね
社長交代ご挨拶的な感じで
ジュンコさんは
さすが
世界的に有名な
コシノジュンコさん
だけに
人の心に
きちんと想いを伝える方法
を
ご存知なのです
そして思えば
そういうひと手間を
大事にしている
著名な方は
私の友人でも
多いです
つまり
人に想いを
きちんと伝える方法を
ご存知の方は
一流人
なのだと
いうことですね
時間がないから
と言い訳して
感謝すら
直筆や
直接相手に
伝えられない人は
一流人や
その世界のトップには
なれないんだ
ということを
あらためて思いました
私もひと手間と、きちんと想いを伝えること
ジュンコさんを仰ぎ見て、大事にします!