怒らないこと

 

 

写真は小学生の三男と私

@Paris

小さな頃から

いろいろなところに一緒に行き

見聞を広めてもらったつもり…でした(笑)



さて

今年の

人間ドックの結果も

一通り出て

別に検査をした

胃カメラも

変わらず

とりあえずクリア

でした

 


ちょうど1年ほど前に

書きましたが

 

怒り

ダメです

 

 

 

 

 

不安は

 

怒りは

肝臓

 

不安、思い悩むと

膵臓

 

にくるんですよ

 

怒り

があると

肝臓の数値

悪くなります

 

この

整体の先生に

言われた1年前を

あらためて

思い出して

どっきり

します


怒る

といえば

子育ての中で

何度も吹き出す

切なる想い

でもあります


 

 

子育てに関する講演

お話するときに

いつも言いますが

 

同じものを食べさせ

同じ信条で育てても

育った子どもはみんな違う


つまり

子どもは遺伝子的には

こちらのものを

受け取っている部分もあるけれど

生まれ落ちた時から

本人のベースを

持っているに違いない

子どもは自分のものではなく

社会への

神様からのお預かりものだ

ということ


 

同じように向き合っても

ひとりひとり兄弟が違うのは

友達や学校、読んだ本や体験で

変わるのは当たり前ですし


そのベースには

生まれた時から持っている

彼、固有のもの

あるのだと思います

 

だから


私の子育てがダメだった

とか


働いていたから

こうなってしまった

とか


自分が優秀過ぎるから

できない息子の気持ちが

わからなかったせいで…

とか

(笑)


何も

思わなくていい

のです

 

 

いまになって

いまさら?

反抗期の三男に

向き合いながら

怒り

数値を悪くする

…わけにはいきません



なのでホント


自戒を込めて


彼の人生は彼のもの

親にできる限界がある

ということを

に銘じて


肝機能を悪くせずに

明るく前向きに

生きられるように


子どもへの指導を

そろそろ忘れることも

必要

見聞を広めたはずだ

ということも

忘れよう…


なのだと

あらためて思っています

そう、自分のこと自分のこと!


自戒の反省文でした

(╹◡╹)

 




猫がいるから猫たちを可愛がっちゃおうっと

(笑)

アーニャの開きに乗るベス