今回も麻酔なしです

 

一年に一度

胃の内視鏡検査

 

ほんと

嫌なものですよね…

 

 

 

 

本当に内側をしっかり見られる感じがする名前

あたりまえか…

 

 

3年前から私は

バリウム&レントゲン

やめて

カメラによる

内視鏡検査

受けています

 

 

 

ポリープがあるので

その様子をみておきましょう

 

大好きな主治医が

言うので

仕方なく(笑)

 

でもピロリ菌はないから

まず、がんにはならないけれどね

 

と言うけれど

ならないなら受けたくないんですけど…本当は

 

今年は

人間ドックも

一緒に受けている

私並みにビビりの

友人も一緒です

 

 

麻酔に弱い私

麻酔なし

内視鏡検査を

受けています

 

とはいえ

口から管を入れるので

 

喉にシューっと

キシロカインは

吹き付けます

通常2回やるところを

私は

1回で

といって

1回のシューで

検査開始

 

すっかり正気のままで

口からの

内視鏡検査となります

 

 

考えてみれば

大きな食べ物を

ごくり

と食べる

とでも思えばいいのですよね

(;´▽`A``

大きすぎるか…

 

 

初めてカメラを受けた

3年前は

本当に苦しくなかったので

びっくりしました

 

オエっとなる時が

1回ありましたが

異物を口に突っ込むので

オエっとならないほうが

可笑しい

ですから

当たり前なので

耐えられました

 

画像を見ながら

主治医が

 

今十二指腸まで来たから

戻って行きながら

また良く見るね

 

大丈夫だね

 

などと言いながら

時々

 

肩の力を抜いて

喉の力を抜いて

鼻から息を吸って

口からふうーって

息を吐いて…

 

言ってくださるので

 

やっぱり麻酔をしないで

頭がはっきりしている方

主治医の声で

安心できます

 

それでも

力を抜くことは

うまくはできていないかも

しれないけれど

決して怒られないですし

(笑)

 

先生が

検査をしやすいように

私は先生に

見えやすいように

 

検査というのは

先生と一緒に

同じ方向を向いて

共同作業

なのだなあ…

 

そんな尊い気持ちに

なってきます

 

 

今年もおかげさまで

問題なく

 

また来年の検査で…

 

となりました

 

来年は

もっとカッコよく

だらーーーんと

力を抜いて

受けられるようにしたい

 

変なやる気になる私

でした

 

だって

主治医が好きなので

( ´艸`)

イイとこ見せたいですもの

自分に言い聞かせています

 

 

検査のあと、診察を受けて

私が元気よくいつも通りに

内視鏡室を出ると

次に受けるビビりの友人が

緊張顔

 

麻酔をしなければ

検査のあと

ベッドで横になる時間は不要で

そのまま普通に

《シャバ》に出られるので

彼女も

麻酔をしたくないけれど…

と言っていましたが

結局

麻酔はしたようです

検査のあと寝かされていたので…

緊張していたから、その方が

良かったのでしょうね

 

いいんです

麻酔をしてもしなくても

 

大事なのは

ちゃんと

検査を受けること

 

検査嫌いの私が

言うのも

笑ってしまいますが

 

主治医に

ずっとそう言われていたので

なんだか

だんだん

そう思えるように

なってきました

 

 

ちなみに友人を待っている間

検査を受ける方を見ていると

 

若い方

麻酔をして検査

検査後にベッドで安静

 

高齢の方は

麻酔をしないで検査

元気に扉からスタスタ

歩いて出てきて

 

ありがとうございました~

また来年

よろしくお願いいたします~

 

とか言っていました

 

もしかして

年を重ねると麻酔なしで

みんな受けられるように

なるのかな?

 

そして

 

私もすでに

高齢のみなさんの

グループなのかな?

などと

ちょっと焦ってしまいました

(・・;)

 

 

 

検査の後は

豊川稲荷へ

 

そして

 

 

虎屋でおうどん

小さいサイズにしてみました

 

さらに…

 

 

日本酒がかかった

かき氷とお抹茶

いただきました

おうどんを小さくしても

結局たくさん食べてますね

 

 

こう言う時間を目指して、検査、頑張ったのでした