​映画人の愛

 

 

リハーサルから

本番まで

6時間あまり

 

映画人による

映画人のための

日本映画批評家大賞

 

 

 

 

 

 

 

 

なんと

今年は

 

夫の笠井信輔

司会

つとめさせていただきました

 

 

リハーサルの時司会席で撮った

ものすごいあおり記念写真

 

 

私の祖母は

無声映画時代の女優

酒井米子

 

 

酒井米子

 

ブロマイドは、パスポートケースの中に入れて

世界を一緒に旅しています

 

 

まっちゃんは

隔世遺伝

 

酒井米子さんと

性格が似ている

 

小さな頃から

母などに言われてきた

私は

 

祖母が生涯をかけた

映画の世界への

憧憬

リスペクト

持っています

 

 

ですから

 

映画人のための授賞式

司会ができることは

とても嬉しいこと

です

 

 

 

どんな小さな作品まで
見落とさずに
 
良い作品
良い俳優
良い監督…など
 
良い映画人に
賞を差し上げたい
 
という
映画を愛する批評家たちによる
日本映画批評家大賞
 
選考委員のみなさんの
この気持ちには
迫力を感じました
 

 

 

 

 

極めて

個人的に嬉しかったのは

 

 

特別主演男優賞

《ヘルドックス》

岡田准一さん

 

 

笠井家は

子どもが小さな頃から

V6とご縁があり

応援していて

 

三男に

逆上がりについて

懸命に語ってくれたり

 

次男に

妖精を見た話を

優しく語ってくれた

岡田准一さん

ここまで

 

映画人としての

力技

見せてくれるなんて…

 

そんな姿を拝見できて

まるで立派な息子

あおぎ見るような

そんな誇らしい

気持ちになってしまいました

勝手ながら

 

本当に

おめでとうございます

 

 

また

新人男優賞

《フタリノセカイ》

坂東龍汰さん

 

身体が女性という難役を

見事に演じきり

息子と同世代なので

余計に、母目線で

頑張っている姿、芝居力

これから注目していきたいです

 

 

 島選考委員長と

 

 
さて
授賞式の司会は
生本番ですから
変更、差し替えがおこるもの
 
いろいろ途中で
ありましたが
(笑)
 
となりの笠井を
フォローするのは
日常の延長のようで
怖くもなければ
不安でもなかったです
٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
私、肝が座りすぎかしら

 

 

 

無事に授賞式が終わると

カンペモニター

優しいお言葉

 

 

優しいスタッフのみなさま

ありがとうございました

 

長丁場でしたが

最後に優しいメッセージ

とっても癒されました

ありがとうございます

 

 受賞された皆様おめでとうございました

又素敵な作品でお会いできますように!

 

 

日本映画批評家大賞ホームページより

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みなさん素敵でした