阻まれてきた女性たち
今日は
国際女性デー
です
シンボルは
ミモザの花
1975年3月8日
に
国連で提唱され
1977年の国連総会で
議決された
国際女性の日
国際女性デー
国連広報センター
の
ホームページを読むと
この日は
国や民族、言語、文化、
経済、政治の壁に関係なく、
女性が達成してきた成果を
認識する日です
と、あります
つまり
女性の社会参加
と
地位向上を訴える
日
そして
女性の素晴らしい活躍
と
勇気ある行動を称える日
です
ということで
今日は
私は
昔々
政治記者時代に
取材していた
すぐに実現すると思っていた
選択的夫婦別姓
が
あれから
27年経っても
いまだに導入れていない
現実
を
あらためて考えるために
永田町を
訪れました
そこには
たくさんの壁に
阻まれても
胸にミモザの花を飾り
いまこそ!と
実現を求めている
たくさんの
女性たちの姿
が
ありました
NPO法人のmネットで民法改正を長年訴えている
友人の洋子さんだけでなく
たくさんの女性たちが
胸にミモザの花を飾っていました
ミモザの花を胸に飾るのは
イタリアで
国際女性デー
に
男性から女性に
ミモザの花を
贈るようになったから
…らしいのですが
ミモザの
小さな花が集まって
明るく光り輝く
様子
は
まさに
何かに阻まれながらも
それでもなお
しっかり輝きたい!
と
生きてきた
昔から今までの
女性たちそのもの
に
感じました
ミモザって
明るく光るんですね
今日ほど
黄色い花を
明るく美しい
と
思えた日はありません
つづきます