菅谷アナご一家、頑張ってください

 

 

写真は

2020年1月

闘病中の

夫・笠井信輔

 

 

先日の

日本テレビ

菅谷大介アナウンサーの

がん公表

 

切ない気持ちに

なりました

 

 

1993年

逸見政孝アナウンサーの

がん公表の時は

マスコミで働く若い

私には

衝撃的なニュースでした

 

あれだけ才能のある

アナウンサーが

これで終わりなの?

 

という恐怖しか

ありませんでした

 

 

時が流れ

がん治療も

進化しています

 

 

自分の夫も

逸見アナのように

フリー間もなく

闘病生活になった時に

考えました

 

そばにいる自分は

何もできないのか?

 

いやいや!

 

共に暮らす私は

病気の治療に関して

何もできない

…わけではない

 

目には見えないけれど

免疫力の向上とか

生きる力とか

そういうものは

与えられる

に違いない

 

抗がん剤をずっと

身体に入れている

夫に

 

元気のパワーを

照射する担当

 

徹することにしました

 

 

 

治療を終え

笠井が完全寛解

になった時には

 

治療そのものへの

感謝はもちろん

当然のことですが

 

それを支えるように

力となった

 

たくさんのみなさんからの

良い言霊

それを受けての

笠井の気持ちの力の

大切さ

 

実感しました

 

子どもたちの笑顔も力になったようです

 

 

そんな

夫の闘病体験を

思い出しながら

 

菅谷アナウンサーの

病の中での

前向きな

気持ちの置き方の

素晴らしさ

嬉しくなる

と、同時に

 

私とは違い

色々な検査などに

同伴していらして

きっと辛かったであろう

菅谷夫人

そしてご家族の皆様の

頑張りに

 

心から

エールを送ります

 

 

 

私でもできた

笠井への

元気のパワーの照射

 

そばにいる人は

きっとできるのです

 

そして良い言葉を

傷んだ身体に

たくさん投げかけて

 

パワーを

送りましょう

 

私も送ります