動物との共存時代へ

 

 

たまに我が家で

《預かり保育》

をする

 

サイベリアン猫の

アレクセイくん

もうすぐ1歳

 

 

友人たちと

デパートの駐車場で

偶然

 

ちらっと

 

会えました

 

 

 

 

ちらっと

 

というのは

今まで

気づいていませんでしたが

 

 

ペット同伴可

空間

 

室内の場合

なかなか

 

ない

 

のですね

 

 

で…

ちらっと

 

駐車場の片隅で

なってしまったのでした

 

 

 

 

 

 

今まで

気がつかなかったけれど

 

 

たとえば

フランスだったら…

 

共に暮らす

ペットたちは

大型の犬でも

カフェの店内まで

入れるけれど

 

日本はなかなか

ありません

 

ましてや犬ではなく

猫は

キャリーケースに

入っていても

どこまで入れて

もらえるのでしょうか?

 

 

 

アレルギー問題の

根底は

複雑ですから

難しい問題があることは

分かっています

 

我が家の三男も

アレルギーがあるので

小さな頃は、公共の場で

犬猫がいたら

不安を感じたのはたしかなので

 


けれど

そこを守るために

飼育動物が

小学校でもなくなり

街中でも

動物を体感できることが

少なくなり

 

オトナになるまで


生き物に触ったことがない


という人が

増えている現実

そこから派生する

様々な問題

ここではあえて触れませんが

 

それを思うと

 

動物たちを

隔離する生活に

少し

すっきりしないものが

残ります

 

ちなみにアレクセイくんは

サイベリアン

我が家の猫たちも

サイベリアン

この種類は

猫アレルギーがある人でも飼える猫

ということで

最近人気が上がってきているそうです

だからやはりアレルギーは

大きなポイントなのだとわかります

 

 

 
この度合いが
本当に難しいけれど
 
犬猫と暮らす人と
そうでない人を
隔てすぎるのは
ちょっと寂しいな
と私は感じました
 
 

 

長寿時代になり

人生の最後を

ペットと暮らすことで

癒しを求める人

 

 

少子化の中で

子どもを育てるように

犬や猫を育て暮らす人

 

増える中で

 

ペット同伴可

犬猫同伴可

 

の空間が

増えてくるといいなぁ

と思う夜でした

 

 

 

 こそこそっと抱っこ(^^;;

 

百貨店やレストラン 

犬猫と過ごせる室内空間も

考えてもらえたら

幸せです