7年前の同じ日
7年前の6月
ちょうどこの頃
私は羽田空港で
紫陽花
を、見ていました
英国Londonに飛び
そこで
会いたかった人に
会えたんです
英国といえば
1番会いたかったのは
トラファルガーの戦いで
英国を勝利させながらも
戦死した
ホレーショ・ネルソン提督
です
ちょっと嬉しそうすぎな私
今でもイギリスが
イギリスであるのは
あの時
ネルソンがナポレオンを
撃退したから…！
ですから、今でも
トラファルガー広場の真ん中で
ネルソンは
50mの高さのてっぺんから
ロンドンの街を
見降ろしているのです
賑やかなトラファルガー広場の中央にネルソン
後ろ姿も凛々しい…
個人的には
美しいナポリ駐在の
イギリス大使夫人
エマ・ハミルトンとの
恋愛
不倫
は、有名ですが
その愛の強さと優しさは
英雄ゆえなのか？
…などなど
人生の意味と豊かさまでも
考えさせられます
愛する人たちを守るために
戦ったネルソンが
duty（義務）を果たして
生き絶えたこと…
ひたすら
カッコいいです
彼の最後の言葉は
Thank God, I have done my duty
神に感謝
私は私の義務を果たした
人はなかなか
自分に与えられている
dutyを果たせないもの
だから憧れます
そのネルソンの逸話は
宝塚歌劇で上演された
TRAFALGAR(トラファルガー）
作・演出 齋藤吉正
で、詩的に描かれていますので
良かったら…是非！
セントポール大聖堂で眠る
ネルソンの棺の周りの
タイルの模様は海
英国国民に
永遠に愛される
イギリスの軍人史上
最大の英雄
です
さて
マリリン・モンロー
ダイアナ妃
ニコール・キッドマン
エリザベス1世…
会いたかった女性が
ここにはたくさん
いらっしゃいました
子ども向け
と思ったら
大間違い
です
自然と笑みが
溢れてしまう
蝋人形館でした
Londonにある
Madame Tussauds London
マダムタッソー蝋人形館
あれから
ちょうど7年
時が流れ
人も変わり
英国王室の面々も
随分と様変わりを
しているはず
…なので
また覗いてみたいです
London滞在の時に
時間があれば
ネットで入場時間を予約して
行くのも手ですけれど…
朝イチでサッと見るのが
空いていて
おススメです
Madame Tussauds London
Marylebone Rd, London NW1 5LR イギリス
あのシャーロックホームズのベーカーストリートから
とても近いです