​Parisの香りを待ちます

 

 

思わずタイトルが

日本的な

巴里

に、なってしまいました

明日まで東京池袋のブリリアホールで

宝塚歌劇花組公演《冬霞の巴里》が上演中

私がこの作品に

いたく感動した影響かもしれません

 

 

さて

フランスParisに住む

4人の女の子の母でもある

友人のナオちゃんが

今週

日本にやってきます

 

…で

お土産に

 

メゾンドトリュフの

トリュフ塩

自分で挽く大きなサイズ

買ってきてくれるとのこと

 

素直に

嬉しいです!

 

 

 

我が家にあるものは

新型コロナウイルス流行前

2019年10月に

左岸にあるデパート

Le Bon Marché

ボン・マルシェ

買ったもの

 

 

賞味期限

あるのか?ないのか?

 

それには

気がつかないふりをして

(笑)

 

 

我が家の食卓に

どーんと

乗っています

 

 

 

それにしても

かなりボロボロな

ラベル

 

家族からの

特に私からの

愛され具合

わかっていただけますよね?

 

トリュフ塩は

サラダにも

白い具もないおにぎりでも

焼き鳥でも

本当に美味しく

香りがたまらなく

私、フランス人っぽく

本当にトリュフ好きなのです

 

 

いつもは

小さいサイズを

いくつも買っていましたが

 

こんな重いものは

買ったことがなかったのに

 

2019年のあの時は

なんとなく

 

この際

大きいサイズを

抱えて帰ろう!

 

と思ったのです

 

でも、ほんと

 

買っておいて良かった…!

 

 

このトリュフ塩があったので

 

コロナの中で

なかなか飛んでいけない

フランスへの気持ち

このトリュフ塩の香り

満たす

ことができました

 

 

今は

ナオちゃんとの再会が

楽しみなのか

 

トリュフ塩との再会が

楽しみなのか

(=´∀`)

もちろん両方ですけどね

 

スパイス1つで

心浮き立ちます

 

香りと味は

人生において

身体だけでなく

心も癒すものなのですね

 

 

今日のParis

街中でも、マスクはもうしていませんね

ソーシャルディスタンスも、密も、

かつてのParisのようです

 

《Parisは、日常を取り戻しつつあるよ》

と、ナオちゃん

ーーーはい、きっと行きます!