​痛い日と痛くない日

 

変形性股関節症

と、診断され

何箇所の整形外科で

診察を受けたことでしょう

 

でも、私の心の中では

手術をするなら

最初に行った大学病院で

と、決めてはいました

 

しかし

セカンドオピニオン

大事だとも思っていました

 

しかしセカンドオピニオンを

聞きたくて

たくさん回っていたら

それは

ドクターショッピング

になってしまうのです

 

そうすると

普通は、なにがなんだか

わからなくなりがちです

 

でも私の場合は

どこに行っても

結論は同じでした

 

手術をしたほうが

いいですね


なぜ、これまで手術を

してこなかったのですか?

 

です

 

 

初診の先生は

明るくて

楽しい先生でした

 

もっと酷い人もいるからね

 

と言って

筋トレをすることも

整体で緩和させることも

否定しませんでした

ありがたかったです

 

 

印象的だったのは

 

整形外科の領域って

意外と

心が左右するんだよ

 

という言葉でした

 

つまり

悩んだり

辛いことがあると

足腰が

悪くなることがある

 

というのです

 

え?

骨のことなのにですか?

 

と言い返すと

 

精神的なことは

意外なほど

整形外科に

じつは影響を与えるんですよ

 

とお答えになりました

 

私が足の調子が悪くなったのは

希望もしていない

あまり向いていない部署への

人事異動も

影響していたのではないか

振り返っても、思います

 

人は自分らしく生きられないと

また、正しい評価を受けられないと

心や身体を傷める

ーーーなんだか

ごく当たり前のことですよね

 

そして日々

本当に

痛い日と

痛くない日がある

のです


 

私は気学を学んで

今は、より実感します

 

良い空気を吸うと

心も身体も変わります

 

 

2年前

2019年の夏には

変形性股関節症の

痛みが強くなり

最初の病院の扉を

私は

また叩きました

 

今回は特に

股関節が専門の医師が

担当してくださることに

なりました

 

この方…

本当に

明るくて

元気で

力強い

素敵な先生でした

 

気持ちって大事ですから

この出会いに

感謝した私です

 

 


雨の空を見上げるより

青空を見上げる方が

心が

晴れやかになりますものね

大抵は…

 

 

日々、明るく楽しく生きようとすることって

じつは

大きなエネルギーを生むのだと思います

 

また書きますね

à suivre