かりんママさんのXを勝手にコピーさせていただきました。
見ず知らずのワタクシが、了解取らずに申し訳ない。
でも、禿しく同意!…となってしまい…

これ、ワタクシも気になっていたのです。
芹香さん、松風組長、理事長の時は頑なに拍手をしない方。

まあ、それも仕方ないかなぁ…と思いつつもわじわじとしておりました。

普段から、ご贔屓の時には強めの拍手を贈ったりしますもんね。

でも、これは、絶対に違う。


特定の生徒さんに拍手をしなかったというお客様。
確かに拍手するかしないかは個人の自由ですが、せっかくの舞台を、あの人は応援するけどこの人は応援しないと考えながら観るの、100%楽しめないでしょう?
その舞台を本当に観たい方に、機会を譲ってください、次回から。おねがいいたします。

ホンマ、お願いしますよ。
そんな悲しい観劇するためのプラチナチケット、勿体なさすぎますぜ。


普段のワタクシは爆烈拍手、大嫌い。
人よりも1秒でも早く、皆さまここも拍手よ!と言わんばかりの強めのリード拍手。
あんたに教えてもらわんでもわかってますがな…って感じ。
なんなら、次はその方より早く拍手をしてやろうと目論むのですか、ほえ〜っと舞台に気を取られている間に忘れてしまい、あっ…となる。

てか、そんなことを考えている時間がもったいない。


きっとその方の観劇は楽しくなかったことでしょうね。
あ…あいつが出て来たから、ここは拍手無しな…とか。
舞台を見るのに、そんな悲しい見方…。
やだわ。
これは、やだわ。

隣近所も気になって楽しめへんわな。


不肖、ワタクシ、一席しかない、初めての東京宝塚劇場では、はじめからラストまで心を込めて拍手しまくる所存。
たとえこの手が痺れようとも。
爆烈ではラストまで持たへんから、その辺は力を加減しながら。

てか、皆さまのレポートを読んでいるだけで涙が出て来ますわよ。
当日、大丈夫やろか。

てか、思うところはそれぞれにあろうとも、やっと舞台に戻った宙組の皆さまを、温かい拍手で包みたいやないですか。