ちょ…




このメンバーで、

新人公演トーク!
芹香斗亜…マール
十碧れいや…オーロ
礼真琴…ルーア神父

宝塚大劇場の新人公演ノバボサノバを終えての感想です。

新公主演は麻央侑希さんと早乙女わかばさん。

緊張しちゃって大変だった…と語る礼真琴くんに、そうは見えなかったと突っ込む先輩たち。
きっとすごかったのでしょうね。

この公演は97期生さんたちの初舞台公演やから、95期の礼真琴くんは、ど新人。
でも語りも、あの…ですっ…ていう新人のキャピさ加減がなく、冷静なものいい。
でも、ほっぺぱんぱん。
かわいい。

ダンサーことさんがこの新公では踊る場面がなく、お客さま目線で群舞を見ていたと語り、それは何より…と、冷静に突っ込むききちゃん。

十碧れいやさんの当たるライトがいつもより眩しいというのが、新人らしい感想。
そうなんや。
やはり、真ん中に出るほど、当たるライトが眩しい。

お稽古場とは違い、お客様の手拍子とかが入ると気持ちいいよね〜と、ききちゃん。

新人公演のお客さまはあたたかい。

この頃のことさんは、お化粧や髪型も、柚希さんからも指導されることがあるらしく、東京ではそういうところもちゃんとやりたい…と語る。
新公本番は、本役の涼紫央さんから、リーゼントとお化粧をしてもらう。
東京では何とか自分でできるように研究したい!
かわいい。

十碧さんへの、本役紅ゆずるさんからのアドバイスは、出て来た時の華やかさが足りないということ。
夢乃さんからは、ネックレスをもっとアピールするように…と。

オーロ、マール、メール夫人は3人の役替り。なるほどね。アドバイスも3人からいただくってことね。

ききちゃんは、マール役として、三人三様の先輩方のマールと同じく、自分らしいマールをお届けできるんではないか…と意欲的。
弾け感の足りなさを指摘されたので、東京では新人らしく弾けたい!

てか、この3人が並ぶと、ききちゃんのお顔の小ささが際立ちませんか?

リオのカーニバルの前夜の物語。
この褐色のお化粧、皆さまお似合い。

てか、黒塗り問題は、宝塚は何となくスルーしておりますけど、これからはどうなっていくんでしょう。

アルカンシェルもはじめは鉤十字とか、ハイルヒトラーのセリフへの懸念が出ていましたが、それも立ち消え、最後まであのままでした。

その辺も宝塚的にはスルー?
てか、物語の流れ的に必要なものでしたからね。


この頃は、新人公演がなくなるなんてことは思いもしなかっただろうし、お肌つやつやもちもちのききちゃんも、ただ自分のお役を全うすることだけを考えればよかった。

それぞれに抱えるものが多くなり、大変でしょうけれども、全部抱え切って、飲み込んで、乗り越えて、うんと輝いて欲しい。




asicsのこのCMも記憶にないんですよね。


でも、YouTubeで見られましたよ。

感謝。


真風さん、カッケー。





https://beauty.oricon.co.jp/news/86548/full/