余裕で間に合った!
…てことで、U-NEXTにて配信予約完了。
これで、花組退団者の皆さまをお見送り出来ます。
柚香光さん。
トップ就任中は、コロナ禍と重なり、眉間のシワが痛々しいほどのご苦労をなさいましたね。
ワタクシの初柚香光さまは、邪馬台国の風。
スカイステージの番組とかでも、上級生に可愛がられるやんちゃな男の子でした。
それが、立場が人を育てるとはいえ、花男として立派に後輩を育て、愛を注ぎ、真ん中がお似合いの大きな存在として輝かれました。
華ちゃん、まどちを大切にし、共に高みにのぼる姿勢はワタクシたちをも幸せにしてくださいましたね。
メランコリック•ジゴロでの水美舞斗さんとのコンビネーションはやんちゃさ全開。
てか、やんちゃを前面に出しすぎて心配もしました。
でも、あれから、柚香光さんも、水美舞斗氏も、更なる品格を身につけ、押しも押されぬ花男として輝かれました。
それが、もう、ご卒業…。
ファン歴研6のまだまだ新人のワタクシですが、思えばたくさんの方のご卒業を見守ってきました。
宝塚はこの激しい新陳代謝があってこそだとわかっておりますが、寂しいものです。
まどちは、ワタクシの初宝塚大劇場、王妃の館の時は可愛らしい子くらいの印象しかありませんでしたが、トップコンビお披露目の天は赤い河のほとりのユーリはまさにハマり役。
アナスタシアはまどちの演技と歌唱力がなければ成り立ちませんでした。
アーニャの物語ですものね。
ゆりかさんのお隣がお似合いやったから、花組で別の方のお隣に立つことが、しばらくは受け入れられませんでした。
でも、スカステでのお二人のラストトークは、大変な時期を乗り越えた戦友としてのしっかりとした絆が見えました。
今日の配信も、お二人の演技を楽しみます。
宝塚大劇場からどんな進化を遂げたのか。
サヨナラショーも楽しみ。
さ、公演デザートとか、飲み物の準備をしよう。