宙組さんが動き始め、お稽古も順調なのだということですよね。
内部はもっと活発に動いているのでしょう。
でも、それが外部の方にも伝わるように…ということなのだとおもいます。
劇場の入りや出の動画があがらないかなと、YouTubeをチェックしておりますが、なかなか出てきません。
宙組さんのお稽古は厳戒態勢なのでしょうか。
出入り口も別?
集合日退団も、大量と煽られましたが、通常通りですし、110期生さんたちの組回りの再開も、誰も宙組には行きたくないからだ…と、言われておりますが、ワタクシは発見しましたよ。どう見たって、空組入団希望のお名前を。
ふふ。
歴史が一番浅い宙組さんですが、諸先輩方が残された素晴らしい作品の数々や、宙組さんならではのショーは魅力たっぷりですものね。
ワタクシたち一般人には全く漏れ聞こえてきませんが、お稽古を再開された生徒さんたちを囲んで、「会」の皆さまも活動を始められたのでしょうか。
峰里ちゃんがお茶会を開催…というYouTubeもありましたが、お茶会というよりも、顔を見て激励する出た感じやと思われます。
知らんけど。
「宙組」がタイトルに付くYouTubeはついついチェックしてしまいますが、どれも新しいネタはありません。
退団者のこととか、人数が少ないことなどをグダグダと引き伸ばしてしゃべり、時間を稼ぐ感じです。
しかも、正しくない情報や、この人、宝塚のこと知らんと言うてるやろ…的なのも多い。
もう一度言う。
宙組の再開を心待ちにしており、宙組生さん頑張れ!とエールを送るワタクシたちが、亡くなった生徒さんのことをいい加減に考えているとか思わんとってくださいね。
考えていないわけないやないですか。
現在お稽古中の生徒さんたちも然り。
あの子が一緒にお稽古に励んでいた、同じ場所に立つわけやから、ワタクシたちよりも、何倍もあの子のことを思い浮かべ、考えることが多いに決まってますやん。
あの時、声をかけていれば…とか、絶対にあるはず。
それでも再開を決め、あの子や、ご遺族にも恥ずかしくない舞台を作ろうと前を向いている。
もう、応援するしかない。
改めるべきは改めて。
Le Grand Escalierは観に行けませんが、応援しております。
もう、とにかく真っ直ぐに、宙組さんを応援します。
そして、退団されるとしても、ちゃんと緑の袴で大階段を降りて卒業してもらいたい。
あんな悲しい、退団は嫌だ。