昨日からの、皆さまのSNSをはしごしまくり、チェックしていた月組さんの宝塚大劇場千秋楽


エタボ

グラタカ

…と略すのですね。

知らんかった。



やっとタカラヅカニュースで見ることができました。


なんてしあわせな空間なんやろ。


サヨナラショーがあるのもええよね。

あの構成は、月城さん中心に考えられたのやと思いますが、隅々まで心を配られたことが伝わります。

トップさんと同時退団される皆さまにもしあわせなことやと思いますね。


大階段を降りてのご挨拶も、ホンマに皆さま満ち足りてしあわせそう。


月城さんの楽屋入りからの映像もみることができて嬉しい。

蛍になったちなつさんが捕まえられたりするのも、すごく愛しい。



全てやり切って、こんなにしあわせな千秋楽を迎えられるしあわせ。


当たり前のことではないんや…とわかっているからこその素敵な一日。


無観客の大劇場での千秋楽や、お別れなど何もなしで去っていかなければならなかった方も。


110期生さんたちは、この月城さんが退団されるお背中をみることができて、ホンマに幸せ。

この中から、月城さんのように、トップとしてしあわせな千秋楽を迎えられる方が出てこられますように。

そして、この日のことをその方と一緒に幸せな気持ちで思い出せる日が来ますように。



お花渡しの星組さんのことも、SNSでチェック済みでしたが、やはり、その瞬間を見られてうれしい。

ちなつさんと何をお話されたんだろう。

礼真琴さんへの、そのお茶目な表情は…


気になるし、知りたいけれど、それはれーこさんだけのもの。

てか、95期のお花渡しって、どなたが登場されても豪華ですな。


にしても、月城さんの黒燕尾姿、かっこいい。

そして、それが努力の末であることがわかっているからこそ尊い。

結婚式とかで俄かに着る、リアル男子なんか比べものにならん!


んで、それを自分だけでなく、惜しみなく若い組子さんたちにも分け与えるからこそ慕われるんですよね。

彩音星凪くんの、香りのお裾分けエピソードが愛しい。

そんな関係だからこその、あの涙なんですね。


明日のタカニュも、この続きや、会見な様子が見られるらしく、楽しみ。




てか、これほど全力で千秋楽を迎えたのに、また東京で一から…っていうのが、ありがたすぎる。

でも皆様にとって、宝塚大劇場とのお別れはそれだけ意味のあるもの。

生徒として、訪問することはもうないのですものね。


ああ、リアルで観たかった。

てか、千秋楽のチケットで、「一般」からどれくらいの方がゲットできるものなのか。

まあ、ワタクシにも文化祭のチケットが降臨されたりしますから、やってみないとわからない。


てか、チケット振り分けの選択肢が多い分、友の回さまも大変ですな。