ゴージャス美人。
てか、髪型とか、お洋服を見てわかる通り、ふわふわ甘い感じはなく、キリッとしたはります。
男役からの転向というのもあるのかもしれませんが、演技やダンスも、キリッとしてお美しい。
この、オシャレノヒミツが大好きなんです。
いつも、ご紹介されるコスメやなんかをチェック。
でも、大抵は高っとなり、諦めることが多い。
今回、天紫さんが紹介された中で、ワタクシにも手が届きそうなのは、こちら。
香りの良いネイルオイル。
ワタクシはネイルはほとんどしませんが、ネイルオイルで保護は欠かせません。
でも、うんとプチプラのお安いやつ。
自分のために、少し良いものを使ってみようかな。
ヘアメイクの紹介の中で聞いた、この言葉
どこから見てもきれいで美しい娘役でいなさい
これ、轟悠さまの言葉。
チェ•ゲバラで、天紫さんは、チェ•ゲバラの恋人、アレイダ•マルチを演じる。
同志でもあり、妻でもあるというアレイダを好演。
その時に、轟さんからかけられた言葉。
それをいつも思い出すのだと、天紫さん。
娘役はかつらをつけることが多いのですが、その舌のお団子の位置にもこだわる。
それで見せ方が変わるから。
いつでも、どこからみられても、美しく。
‼︎
そうやんかいさ!となる。
聞いてみたい。
轟さんに。
退団されてから、アート展が話題になりましたが、きれいに表舞台から去られた轟さん。
でも、誰よりも宝塚の舞台を愛し、たくさんの若い共演者たちに影響を与え続けた方。
その、轟さんに、宙組のあの子の笑顔が消えてしもたこと。
芹香さん、春乃さんの孤独。
宙組が、宝塚歌劇団がどうあるべきか。
もちろん、潔く身を引かれた御大が、軽々にあれこれ言わはるわけないとわかっておりますけどね。
でも…聞いてみたい。
んで、クソ雑誌をコテンパンに叱りつけてもらいたい。
芹香さん、松風さんの背中を、しっかりしなさい!と、どやしつけてもらいたい。