日曜日のマイ初日を前に、
ステージ•ドアを視聴。
アナスタシアのステージ•ドアもそうでしてが、大道具さんや小道具さんの作業現場や工夫が聞けるのもこの番組の楽しみ。
礼真琴が満を持してロミオとして帰ってきた
舞空瞳というよく出来た相手役を迎え
これが究極の
ロミオとジュリエットby小池修一郎
ですからね。
自分のために書かれた曲であるかのような礼真琴の歌唱。
それでもやはり、自分が芯になって演ると、違ったものが見えてくる。
変更点はジュリエットの人間像。
時代とともに、運命に翻弄される女の子ではなく、運命を自ら切り開こうとするジュリエット。
そして、二人でひとつ一つの場面を作り上げていくお稽古の様子が映される。
視線の先まで考えながら。
そして、ティボルトの愛ちゃん。
ワタクシの観劇の日はB日程で、愛ちゃんが演じるのは「死」
それが下級生が思わず声をかけたくなるくらい、素晴らしい出来らしく楽しみ。
そして大好きな瀬央さんがティボルト。
愛ちゃんティボルトが好評なので、Bのメンバーも力が入ろうというもの。
主演の二人が声をそろえる幕開きのゾクゾク、ドキドキも楽しみ。
二幕の両家の戦いの場面はあちこちでドラマが展開されるので、目が足りないらしい。
てか、とにかくワタクシの初めてのロミオとジュリエットだし、観劇もその一回だけの予定。
早めに席について、ニュートラルにして、世界観をうけいれよう。
なかなかの良席なのでほんまに楽しみ。