のんびりと録画したタカニュを見ていたら…

藤影ゆらちゃんやないですか!


いや〜、見逃すところやった!


嬉しいですね。
106期生さんたちのご紹介。


ゆらちゃんは、京都市出身ということで、京都新聞に紹介されてからずっと注目しておりました。




これね。
諏訪さきちゃんのお母さまのバレエスクール出身。








見よ!
この美しさ。
美弥るりかさんに憧れて宝塚を目指したという彼女。
シュッとしたあごとか、面影あるかも。





藤影ゆらです。
愛称はゆっきーです。
物心ついた頃から、周りからゆっきーと呼ばれております。
私のサインはこちらです。
カタカナ、数字、平仮名、アルファベットを織り交ぜて、ふ、じ、か、げ、ゆ、ら、と書いております。
自由自在に幅広く表現できる舞台人になりたいという想いを込めて考えました。
私が今特に頑張っていることは立ち回りです。
型はもちろんなのですが、呼吸や目の使い方を意識して、よりリアルに表現できるよう、上級生の方にたくさん教えていただきながら、日々お稽古しております。
雪組らしい粋な男役を目指してこれからも一生懸命丁寧に頑張って参ります。




106期生さんたちは、文化祭のチケットが奇跡的に取れて観に行くことができたし、初舞台と口上も見届けることができました。

コロナ禍で、お稽古とか、不安を抱えて大変やったと思うのですが、こうして各組に配属されて、前向きに頑張る姿は、応援せずにはいられません。





雪組配属ということで、諏訪さきちゃんと同じ組。
心強いことと思います。
退団されるトップコンビお二人の姿にしっかりと学び、大きく成長したゆっきーの姿を楽しみにしております。