にっぽん縦断こころ旅
2019春 三重県
おじいちゃんの柄杓と養父川
今日のこころの風景は、夏休みのおじいちゃんとの思い出。
おじいちゃんが打ち水をする、憧れの柄杓を川に流してしまい、慌てる。
水に濡れながらもなんとか救出。
溢れる涙が止まりませんでした。





スタートは、可愛らしいおばちゃまとの出会いから。
普段は若く可愛い女の子にしか興味を示さない正平さんも、ほんわかしつつも、「返し」の面白いおばちゃまに惹かれる。
ハグまでしちゃう。
電車の中からのBカメ目線までご一緒に。

羨ましいな。




自転車ごと乗れる三岐鉄道で丹生川駅まで移動。

梅戸井郵便局を目指して出発。

雨も上がったみたいです。



今日のランチは
いなべ市の、和食処 錦さん。

正平さんが頼んだのは、上天丼
1157円。


すっごくボリューミー。
奈良漬に赤だしも付いて美味しそう。

うなぎの蒲焼やひつまぶしも美味しそうです。



お向かいのブラックペッパーさんは、準備中。
こちらもランチの候補だったのでしょうか。
黒ごま担々麺とか、美味しそう。





で、梅戸井の郵便局をみつける。
このお向かいに、金物屋さんがあったとのこと。

そこから、お手紙にあった、柄杓を流してしまった場所を探す。

養父川はすぐに見つかるも、堰き止めた場所がなかなかわかりません。

総合食品 魚慶さんに教えてもらい、場所を特定。


堰き止める仕組みが気になって、とことん追求する正平さん。

てか、あのシステム、現行なのかしら。






とうちゃこ。





そして…


持参した柄杓を流してみる。



えっ⁈まさかの流しっぱなし?

…と思ったら、スタッフさんが無事救出した模様。






三重県は、旧街道を走ることが多く、景色や町並みを見ているだけで懐かしい感じがしました。