昨日の続き
七海ひろきさんをゲストに迎えて
part.2
紫藤くんのお兄さまの思い出
瀬央ゆりあさんとともに出演されたDREAM TIMEという番組。
もし1日誰かと入れ替われるなら…
という質問に、お兄さまが答えられたのが、
りらちゃん
理由は足がきれいだから。
もし入れ替わったらどんな世界が見えるのかなと思って。
りらちゃんのお兄さまとの思い出。
ブリリアントドリームスに出演させていただいた時に、お弁当を作らせていただいたり、一緒にショートストーリーを作ったりしたこと。
組替えしてすぐの頃だったので、みんなと打ち解けるいいきっかけになる。
りらちゃんは、「そうきたか!」的な可愛いお弁当の渡し方だった。
紫藤君のお兄さまの思い出。
どんな時も、男役。
いつでも見てくださる方のために。
舞台でも、番組でも、普段も。
しぐさ・動作・所作を研究されている。
私も極めていきたいと思う。
お兄さまの魅力は他にはないオンリーワン。
そんなに意識してやっているわけではない。
16年も男役として生きてきたら、意識せずにできる。
今の星組に伝えたいこと。
どれだけ生きるかではなく
どう生きるかということ。
限られた時間の中でいつ本気になる?
なんとなくこういう感じで…と時間が過ぎるけれども、そうではなくて、自分がどういう男役、娘役になりたいかを決める。
そのためには、本気になる。
その瞬間が早ければ早いほど、最後の時に自分に花束を贈れる。
本気で、死ぬ気で、命をかけて取り組むかを早く定めて欲しいと思う。
お世話になった上級生、近しい学年の方々。
みなさんのおかげでいまの私がいる。
出会えなければ今の七海ひろきはいない。
これからも出会いを大事にしたい。
最後に、七海ひろきを見つけてくださった方への感謝の言葉を。
てか、part.2でおしまい?
七海ひろき氏の、言葉を選びながら語りかけるようにお話をされるのが、すごく貴い。
感謝しかない…って感じですな。