CASSANOVANOW ON STAGEです。


ポスター撮影について

明日海さん…有村先生が描かれたお衣装のデザイン画を見たときに素敵だなと思ったんですけど、ゆきちゃんのあのブルーのドレスにびっくりしました。

仙名さん…腰のあたりとかに花をつけるのは…胸のあたりにはあっても…しかもあれだけたくさんの量のお花が付いていたり、どんどん素敵になって嬉しかった。
さゆみさんもレースを革で作って…

明日海さん…ただのレースじゃなくて、切り絵みたいに。

柚香さん…ちょっと、輝きがすごすぎて直視できなくて、組長さんの影から見ていました。

明日海さん…実際にお水を張って…水の感じを表現していたりとか。

仙名さん…今回のカメラマンさんは美の巨匠と呼ばれている富田さんに…はい。

柚香さん…光の使い方がすごく…

仙名さん…感動。生田先生もなんか、すごく…

明日海さん…楽しそう。

鳳月さん…この(ポスターを指しつつ)「人生には恋と冒険が必要だ」って言うのの感じがワクワクして観に行きたいなって思った。

出てるし…と、皆さんに突っ込まれる。



お芝居について

明日海さん…カサノヴァさんっていう人は、演じていて、男役としては本当に、娘役さんがどんな時でもきゃ〜って言ってくれるし、カサノヴァ〜って、大人っぽい女性の方からあんなに可愛らしい子までみ〜んなが追いかけてくれて、本当に幸せなんですけど、素ですごく喜んじゃうんですけど、カサノヴァの思考回路にあっけにとられる…プレイボーイって本当にこんなに、ここでこういうポジティブシンキングをするんだとか、あなた、ここでこういう考え方していたら絶対いつか痛い目にあうよって思いながら、そういう男にみんながきゃ〜ってなったりするのは、虚しくさえあるところがなんかあるんです。だから、どちらかというとべアトリーチェ派なの。やっぱり女の敵だなって思うんだけど、カサノヴァの素敵なところっていうのはきっとなんか一瞬一瞬その時に目の前にあるものをすごい大事にするっていうか、愛情ってか、自分の全力、最善を尽くせる人なのかな…って最近思っていて、自由を求めて生きていく彼の好感を持てるポイントかなって思っています。

仙名さん…下級生の最下の子に至るまで、トップさんと一緒にお芝居で絡めるってないじゃないですか。それが今回ほぼ全員…。すっごい幸せだと思う。

明日海さん…いろんなプレイボーイの描かれ方があるじゃないですか。ま、プレイボーイと言えば光源氏とかもそうだったし、あの、全国ツアーでさせていただいた、仮面のロマネスクとかもまあそうだと思うんですけど、今回みたいな人はなんかまた全然種類が違うから、演っていてとても楽しいです。

仙名さん…ベアトリーチェは修道院から出てきて、神を信じて規律正しい中で生活していたんですけれど、やっぱりすごく心が自由で、パワフルだなって思うんですよね。パワフルで、カサノヴァさんと一緒で前向きだなってすごくやっぱりその、彼女のポジティブなエネルギーというのが最初から最後まであふれていればいるほど魅力的になるのではないかなと思って、はい。毎日演じております。


柚香さん…ヴェネツィアで一番有能とされる、審問官を演じるのですが。物語の中ではカサノヴァさんに対して本当にいつまでも執拗に追いかけてくる敵役的な存在なんですけれども、あの、それでいて、こう、夫婦関係、愛情の、愛し方のすれ違いだったり、人間としても少し、賢いという設定なんですけれども、どこか抜けていたり、愛嬌のあるような面がたくさんあるので、本人は至って真面目なんですけれども、すごくこう、演じていて楽しいです。毎日。うわあっていう黒い面ばかりではなくてすごい人間らしい部分もすごく…はい。…ね、奥さんも、素敵な…。毎日ひどいセリフを浴びせてしまうんですけども。

鳳月さん…いろんな方とこう…かかわって、いろんな面をね、持っている…

柚香さん…カサノヴァさんはあまり相手にしてくださらない…

明日海さん…すごく、なんか、今までで一番、なんかれいちゃんと絡んでないなと思って…。どの作品よりも。そう思ったらなんかやっぱりカサノヴァにとってコンデュルメルってあまり追われている意識がそんなに…。

柚香さん…眼中に入っていない…

明日海さん…いつも逃げてるんだけれども、コンデュルメルから逃げているっていう感覚がそこまでない…。

柚香さん…対峙しているっていうよりも、一方的に追いかけてるって感覚がすごく…。全然眼中にない…。

明日海さん…袖で、ご苦労様です。なんとかも憎いみたいな感じ?あ、そうなんだぁ。…ね。

柚香さん…相当、影も吐息も服も…。惚れ薬も「カサノヴァ薬」って命名してしまうくらい、結構多分、頭の中、カサノヴァでいっぱい…。

明日海さん…そんな、悪巧み仲間なのかな?

瀬戸さん…はい。異国より総督の娘のベアトリーチェと結婚するという、多分甘い餌につられてひょいひょいとヴェネツィアにやってきましたコンスタンティーノですが。本当に、お金はあるんだと思うんですよね。でもやっぱりそこの、貴族でないっていう、そういう地位にすごくしがみつこうとしているのが面白いなと思うし、でもそういう悪巧みソングを歌いながらも、2幕の後半にどう繋げていこうかすごく…悩んで。どうするかなぁって思ったんですけど、でも、コンデュルメルがあれだけいろんな頭を使って考えて、ベアトリーチェを結婚させ、総督を亡き者とし、自分は…って、彼がガンガンガンガン盛り上がれば盛り上がるほど、こっちがバカップルしていた方が面白いんだなっていうのがすごく気づいて。あの、奈落でもう、あなたは結婚してもらうっとかってすごい言われようを奈落でじゅりあ さんと肩を並べながら…頑張れって…あ、でもきっとそういうことなんだろうな、一方その頃、ハハッみたいな。彼の思い描いている、道と全然違うことに話が進んでいる…彼も一生懸命…、ま、きっかけとしては惚れ薬かもしれないんですけど。意外にそういうものだったり、彼の悪巧みの甘い餌に引っかかったりする、純粋なところがあるのかなって思いながら、すごく楽しんでおります。

鳳月さん…男性陣はきっと当時は自分の野望とか職務とかに目的意識を持って生きていけるけど、結婚した女性の、なんか、それが全てみたいな部分があるので、それがなんか先生の言っていた、恋とか愛とか人にはわからない自分だけのおおごとみたいなことをおっしゃっていたんですけど、ずっとそれなので、私の場合は。それを毎日持続してやっているっていう感じ?みんなハッピーエンドになるので、それを思うとあんまりこう前半をそれを思ってやっちゃうと、憎しみとかそういうものが出なくなってしまうので、そういう意味では結構、愛がある分、それを憎しみに変えて演じるみたいな感じで演っています。明日海さんとは会話が皆無で。寂しいんですけど、昔の恋人にもらった魔術書っていって、なんかその昔の恋人って言ってくださるところが、カサノヴァの素敵なところ。一人一人をきちんと覚えていて、一人の女みたいにしないで、きちんと愛があるところが明日海さんのカサノヴァっぽいなと思って。あのセリフでも私はいいです。

明日海さん…でもなんかきっと気にしてるんだと思う。多分コンデュルメルとの…。浮気したわけじゃん。だからその時の彼女の傷みたいなものは絶対覚えていて、なんか多分近くまで行ったら訪ねていると思う。「元気?」みたいに。
そういうやつだろうね。やだね。

鳳月さん…優しいの。ふふふっ。

桜咲さん…ダニエラは、ベアトリーチェの侍女なんですけども、ベアトリーチェさんに出会うまでは、もともとそのちょっとおっちょこちょいだったり、猪突猛進だったりっていう部分を持っていたと思うんですけど、自分の宮殿の中の生活にはきっと、自由になりたいって思っているっていうよりか割と淡々と暮らしていた中で、急激に出会ったこの、ベアトリーチェさんとの出会い。最初は結構振り回されて、もうって。少しだけって言ったのにすごい時間もう自由になり、馬車で見てるだけって言ったのに、カーニバルで歩き回って見つかりそうになったり、こう、振り回されつつも、一緒にある種すごく楽しんで、今まで出会えなかった自分にすら出会っていくし、いろんな人に出会って。ベアトリーチェさんに私が教えてもらうんじゃないんですけど、本当にいろんな出会い、宮殿を飛び抜けることによって出会うことで、ダニエラもベアトリーチェさんと一緒に、成長じゃないんですけど、目で見て知るものが増えて、感じるものが増えて、このお嬢さんのポジティブな前に進んでいくっていう力にすごく影響を受けているんじゃないかなと。
二人してキャッキャみたいなの、あまりしてこなかったよね。だからなんか余計楽しい。しかもこの学年になって。

柚香さん…最高に可愛いよね〜

明日海さん…あんな清楚な身なりなのにさ、なんかすっごいのりのりになっちゃうところが…

桜咲さん…みなさんすごい歌われているのに、一人のっているだけであれなんですけど。でもすごい楽しいです。あの場面はやっぱり。運命の出会いもありますし。

柚香さん…手、繋いでるよね、いつのまに…。絶対起きてるよね…。

水美さん…そんな、最終しあわせなバルビですけども。初めは相当悲惨な目にあわされてはいるので。

明日海さん…それだけのことしてきたからね

水美さん…いやいやいやいや…。監獄の中では後悔した日もあったんですけど、でも、カサノヴァさんと出会うことで、ビビリだったバルビも恋と冒険の旅に参加させていただくことができて、人生ハッピーになりました。…出会えて。

柚香さん…カサノヴァさんの指示を飲み込むのがめっちゃ早いですよね。

明日海さん…冒険の才能はすごいある。身体能力と。意外とカサノヴァ、助けられてるから。こう、隠してもらったりとかさ。

水美さん…助けられてますし。ベアトリーチェさんとは違う、相手役みたいな。

柚香さん…相手役ではないよ。



他の出演者について

明日海さん…私、初めてはっちさん(夏美ようさん)と一緒にお芝居させていただいたんですけど、役としてもですけど、自分の心をなんかすごく自然に委ねさせてくださるところがすごいなと思いました。

柚香さん…ミケーレさんに止められてムッとするところが最初の出会いなんですけど、それが物語のラストで「あっそうだったのか」っていうすごく大きなインパクト。コンデュルメルにとってはすごく人生がひっくり返るほどの衝撃がそこであるんですけども、その時の夏美さんの熱さの目が、本当にパワーが、奥深さがすごくて、あとはもう捕らえられて全部見透かされてるっていうのがすごくパワーがあって、毎日勉強になっています。

仙名さん…お父様…。優しい〜。娘の意志を尊重したいっていってくれる、そのなんか心がすごく嬉しいですし、なんと大きな…ね、最後の場面も沙汰を下すのところもすごく、ね、寛大で、組長さんとしてのさおたさんもそうですし、なんかすごくそこが重なる部分だなあって。

明日海さん…私の仲良しのモモロを羽立、ビックちゃんがええ声でね〜。いつもゴンドラを出してくれるんですけど。ふふふっ。

柚香さん…あの、会話が歌になっちゃう…

明日海さん…そう、会話が…

瀬戸さん…毎日面白すぎる…

明日海さん…その後、ドン・ジョバンニ役も選ばれて。モモちゃんがいるだけですごい愉快になれるし、ね。「ボンジョルノ」のところもね。

仙名さん…お稽古場でも、みんなが絶対に笑うし、絶対になんかこう、今か今かと待ってるじゃないですか。その感じが多分本人もすごく嬉しいでしょうし、なんかすごい温かい雰囲気の中でお芝居してるなあって、微笑ましくって。

瀬戸さん…運命の人。

明日海さん…元々はね、俺の女なんですけど。

瀬戸さん…でも気づいたら夫人の部屋に、こう…捕まってる…、どんな因果でそこにいっちゃったのかあれですけど、そのゾルチ夫人、お花野じゅりあさんが、いてくださってて、最後ので、舟でご飯食べに行って帰ってくるときに、すっごい宝石めっちゃつけたらどうですかって言って、今つけてるのより大きめのにつけ変えていただいて、指輪とかブローチとか…つけてもらってます。がんがん。合うんです。

鳳月さん…ゾルチさんも、なんか、すごい良くないですか?目が覚めたらお金持ちのイケメンが自分のこと好きになってくれたみたいな…ねぇ。

明日海さん…キューピットってこと?

鳳月さん…あたし、よくやった。

柚香さん…フィーリング、合いすぎですよね。おふたり。惚れ薬の効果がないくらいのレベルの、フィーリングの合い方…。

鳳月さん…確かに…。フィーリング合いすぎ…。

瀬戸さん…そう。自分の武勇伝を一生懸命聞いてくれるし。映像もたくさんいろんな場面であるので、ホントに各場面で、場面とかセリフとかにリンクしてくれるんで、そういうのに助けられてるなって思うし、自分も穏やか〜な海からすごい嵐の映像に変わってたりして面白いなって思って。そういうので自分のイメージを膨らませるし、見ているお客様もいろんなものが見えるんじゃないかなと思って。…はい。彼女とともに濃く深く演っていきたいと。

明日海さん…あと、お世話になってるのは…

柚香さん…和海しょうさん演じるマヌッチと、優波慧のトマシ。え〜、有能な部下ふたりを引き連れて。すごく仕事してくれるんですよ。カサノヴァ捜せって言ってもホントにね、駆け回って。心強い…はい…、存在です。

鳳月さん…女官の子だった子を、可愛い子を、ちょっと、なんか、「ちょっとだけ猫になれそうな薬」を、ちょっとだけ服ませて、ちょっとそういう感じにして、可愛い服を着せてる。ナンバーでもすごく素敵に踊られてらっしゃるし、担いでくださるし、本当にあの方たちがいなかったらもう、夫人は…私は自立できないくらい…はい。感謝しております。はい。

明日海さん…私が色々、こう、場面を追うごとにいろんな素敵な衣装に着替えられるのは、実は、あの、お父さんのおかげで。

桜咲さん…あのお父さん、すごいお金くれますよね。こーんなに。

明日海さん…うん。袋いっぱい。なんかあの場面は面白い場面ではあるんだけど、もうなんか、ブラガディーノさんのなんか愛情みたいな…、そういうのがぽろっと出ていてすごい好きです。
あと、カジノにいるメンバーたちですね。私は結構モーツァルトに絡まれて、えと、綺城演じるモーツァルトあと、バルサモ、錬金術師バルサモ、そしてメディニ、聖乃が演じております…

水美さん…カジノメンバーの中でもね、女子がみんな恋人じゃないですか。アンリエットちゃんも恋人だし、お母さんも…。

明日海さん…宿屋のお母さんも恋人だし、その娘さんも…。

すご〜い

明日海さん…すごいでしょう?

鳳月さん…それであの楽しい雰囲気なのが…




ドーブ・アチア氏書き下ろしの楽曲。好きなナンバーは。

明日海さん…私これが好きですって、挙手制でお願いします。

柚香さん…私、馬車が好きです。

明日海さん…初めてラップに挑戦だもんね。舞台上ではね。

瀬戸さん…あの、「石のように重い」ソング。
「心の重さを知った」ソング。あれ、好き〜。あのラストの女子たちがピンスポに残って、それぞれが去っていくのが本当に素敵で。

明日海さん…なんかね、やっぱロックっていうか。爽やかロック?なんかでも難しいんですけど、すごい楽しい。

プロローグ好き…
カッコいい

明日海さん…花組の娘役さんを堪能できるナンバーは、やっぱ私も…うん…カッコいいなって思う。

仙名さん…「哲学〜」が好き。私のツボ。

柚香さん…下手の前で「鼓動が…」

明日海さん…みんな、よく見てる…。見てくれてる…。ありがたい。

鳳月さん…私は、「秩序」が好き。

あ〜…

鳳月さん…ポップな感じがして。

瀬戸さん…その場面の幻想で出てくる貴族の人たち、すごい目が怖いんです。めっちゃくちゃ怖いんです。怖いっていうか、なんか、ギラギラっていうか、「さあどうぞ」みたいなのが、もう、下級生に至るまでみんなすごい顔してくれて、ホントになんか、有頂天になって、すごいです。

明日海さん…なんか、二人のなんかハモリもすごいきれてる。

瀬戸さん…頑張ります。

桜咲さん…異端審問もすごい好きです。あと、脱獄も好きだし、あと夫人の歌も好きだし。

瀬さん…夫人の歌、すごいですよね。

水美さん…振り付けもすごいすごい。

柚香さん…おにぎり、ちょっと詰めて…

鳳月さん…でもすごく難しいですけど。あの、周りの黒衣のね、人たちもすごい照合してるのもかっこいいし、世界観がすごい好き。

水美さん…私は最後のあの、ベアトリーチェさんとやっと一緒になれて、この、シュッて。からの、ナンバーがもう、はぁあ…ってなる。

桜咲さん…あれ、ホントすごい感動した…

明日海さん…じゃあ、明日海さんはやっぱり、ゆきちゃんの、アレかな。「わ・た・しが〜」ってやつ。自分三重唱みたいになるじゃん。

仙名さん…四重唱までしてるんですよ。

ええ〜っ

瀬戸さん…袖で、ゆきちゃんの歌聴きながら、みんなのってますよ。

明日海さん…そう。みんな、ベアトリーチェ。


どのナンバーも見応えがある。




フィナーレナンバーについて

明日海さん…本編から、カーニバルの流れで、ロケットの子たちが登場して、ね、ピンクのお衣装に画面が付いていて可愛い〜。みんなが頑張ってくれています。

仙名さん…その後、愛の迷宮をジャズ風に。こうなるっていうね。でもなんかデュエット一緒に、初めて歌うんですよ、一緒に。(れいちゃんと)

柚香さん…本編の膨らんだ物を大事にしつつの華やかなフィナーレナンバーっていう、両方をちゃんと大事にしてっていう。

明日海さん…「愛を〜、もと〜め〜…」ってなる…。じゃあ、毎日深めて聞いてるね。
…すると、娘役さんたちから始まるフィナーレ…、大階段でね。登場して。そこで、もう、ベーさまと、ちょっと…。

桜咲さん…ちょっと…。幸せです。

明日海さん…そこの場面の娘役さんたちも、お衣装も、こう、かっこいい系の、スリットがここまで入ったお衣装で、カッコいいな〜と思って。かつらのアレンジとかもまた本編とは全然ちがう感じで、素敵だなと思います。
すると、男役たちが降りてきますね。

瀬戸さん…いやあ、なかなかリズミカルですね。

明日海さん…やっぱり一本もののお芝居をしているので、フィナーレはこう、炸裂するように作られてるんだなって感じるんですけど、その辺はどうですか。

鳳月さん…本編を引きずらず、あそこでこう爆発している感じがするから、また違って、みんなの気持ちを感じてみんなで頑張れるみたいな感じがするかもしれないです。

仙名さん…あの曲、私もホントに中で聞いていてもすごく沁みるんですよね。それをまたフィナーレの一番最後に持ってきて、その曲の中で踊れるっていうのもすごく幸せですし、なんか振りもシンプルなんですよね。銀橋に行くまでも、全体的にたっぷりしてるんですよね。だからその時間をたっぷりと最大限使って、なんかその空間を二人で空気を作るっていうのが幸せです。