髪の毛の色は、自分でカラートリートメント。
青っぽい紫と、ピンクっぽい紫のカラートリートメントを調合。
調合具合でグラデーションが変わるらしい。

松倉勝家役は自身の中では新しい挑戦。
一度話してみたい人も、松倉勝家。




虫ケラどもから、搾り取れ
年貢、米、力、希望…

逆らう者には罰を
誰であろうと容赦は無用…





秋です

食欲の秋です。

タイ料理とかベトナム料理とかが好き。
独特な、好き嫌いが分かれそうな感じが好き。
パクチーも大丈夫。

きっかけはなく、最近、気付いたら好きに。






MESSIAH

極悪非道っぷりの映像がたっぷりと流れるしあわせ。
この悪〜い松倉勝家と田中が、茶色いお弁当で、わちゃわちゃしてお歌まで歌っていたのかと思うと、とても愛しい。







トークメニュー

初体験

諸事情なしの典型的な悪役は始めて。

いつもは中身から気持ちの流れを作っていくけれども、今回は何も考えずに取り組む。

興味があり、調べてみたけれども、それを役作りに取り入れることはしなかった。




悪トリオ

気持ちよく、楽しくやらせていただいております。
鋳型として参考にしたものは、ディズニーの悪役。
悪なのに、ナンバーを持っていたりするところ。 

エンターテイメント要素を若干出しながら、というのをイメージ。

だいたい3人で登場するのも心強い。
退団する同期の天真みちると、冴月さん。

袖でもずっと一緒にいるので、悪役ながら和気あいあいと過ごす。

細かい話をしなくても、それぞれキャリアと持ち味があるから自由に演る。

でも、「苛政のナンバー」は、登場のつかみとして大切にやりたいねと話し合いました。





青天とヒゲ

初挑戦の装い。
でも、しっくりくる感じ。

幕府側はみんな青天。
その中で、あまり現代的に崩さずに忠実に…と、先生からの指示。
なのでなかなか遊びづらい。
青天に合うヒゲを床山さんと相談して決めた。






BEAUTIFUL GARDEN

百花繚乱
まさしく花組らしいショー。


プロローグ

ナルキッソスの花は先生から見たイメージ。
意識をして演りました。



アンダルシアの赤薔薇

マノレテの半生を語り部として歌う。
芝居要素が多く、ショーなのに結構喋る。
その世界にどっぷり浸っていただけたら。



中詰 渚の花々

ハワイアンのようなセット。
TUBEのメドレー。
夏のTUBEの曲は好きだし、知っている曲でテンションが上がる。








ニューヨークのカーネーション

ここからオーソドックスな宝塚。
切り替えて、きっちりと宝塚らしいレビューに。



百花繚乱

クライマックス。
壮大な曲調。
eternal gardenという素敵な曲なので、心情を動かしながら、体を使ってお贈りできればな…と。



それぞれの場面に色があり、そこにテーマというか、表現があると思うので、そういうものをうまく使った方がやりやすい。 

そういう意味で、心と体を連動させることが一番かなと思います。








遊園地のお化け屋敷。
遅れて付いてくる彼女を振り向き、
来るの?
来ないの?
行くよっ。ついておいで。






ありがたや〜。
鳳月杏さまをたっぷり。



眼福
眼福