TAKARAZUKA CAFE BREAK
本日のお客様は、雪組の
彩風咲奈さん。
笑顔がなんとも魅力的。
睡眠時間にこだわりあり。
魔法が使えるなら、もっと寝たい時に睡眠時間を長くする。
ビートルズ模様のシャツが可愛い。
これ、欲しい。
でも彩風さんはそんなにビートルズが好きなわけではない…。
モノトーンが大好き。
欲しい。
でも、当日券に並ぶ体力はないな〜。
夏休みの思い出は
学校が大好きだったので、夏休みはあまり好きじゃない。
みんなに会えないのが寂しくて…。
家族旅行とかも行くお家じゃなかったので…。
見ているだけで幸せになれるタイプ。
トークテーマ
男女の思考
謝先生と柴田先生ではアンリの捉え方が違う。
単に嫉妬に狂う役ではない。
アンリは男らしく大きく演じる役。
ジョアンをまっすぐ愛するがゆえに最後は…。
柴田先生は男のプライドとか、ラヴィックに対する嫌悪を出すように指導。
男女の先生の捉え方の違いを感じる。
でも最後に演るのは自分。
気持ちはショー
出番が、舞台が温まり、明るい海の場面になったところなので、ショーに出るくらいの気持ちで、晴れやかに明るく出て行く。
男の嫉妬
普段の自分は感情の振り幅が大きい方だけれども、男の嫉妬というものを知るために、グーグル先生のお世話になったり…。
海外の事例などが出てくるけれども、それは想像を超える。
自分が撃ってしまったジョアンがきっとラヴィックのことを呼んだのだと思う。なのでラヴィックを呼びに行くんだけれどもなんとも言えない葛藤がある。
嫉妬だけではなく、この人もジョアンを愛していたんだなと思っていただけるように、アンリとしてしっかり愛していきたい。
ショーについて
熱いです
劇場の温度が上がります。
プロローグ。
オケピットから登場。
出た時にいただく歓声や拍手は気持ちいい。
銀橋に男役が並ぶと、お客様の視線がキョロキョロするのがわかり、「自分も見てっ!」って思う。
中詰の衣装にはびっくり。
望海さんを誘惑。
滅多にない絡みなので楽しい。
こんなワイルドな顔をされるんだ…と幸せになる。
…ありがとうございます。
次は「ファントム」
キャリエールの役。
歴代、素敵な方々が演じてこられた役。
楽曲に向き合い、心を込めて作っていきます。
体当たりで心を込めて、お稽古に励みます。
貸切公演のチケットを確保できたので、楽しみにしております。