TAKARAZUKA  CAFE BREAKの、桜木みなとさん回を視聴。


天は紅い河のほとりでは、カイルの弟、第四王子ザナンザ・ハットゥシリ役。



たい子さんといくらちゃんのモノマネ…。
ふふっ。




大劇場公演と、東京宝塚劇場公演の間に、ニューヨークへ。
しかも、ダンスレッスン受けたり、観劇したり。
どんだけタフやねん。
ひたすら寝続けて休養に当てるのかと思いきや。

そらタフやなかったら、1日2回公演とかできへんわな。

次に長いお休みがあればロンドンに行きたいのだそう。





入団前から宙組が好き。
「エリザベート」を初めて観劇。
重厚なコーラス。
長身でスタイリッシュな方々。
カッコいい〜となる。
そこから宙組ばかり観劇。
シトラスの風がお気に入りのショーに。

その宙組に配属になり、そしてシトラスの風に出演。
地方公演のシトラスの風に出た時は、下級生だったので、ロケット隊とかだった。

今回は水色の衣装でプロローグから参加。
明日へのエナジーも、一番初めの光の道に立膝でいられる。
感慨深く、ホントにしあわせ。




…で、桜木みなと氏の出演シーンがダイジェストで流れるんやけれども、ほんまこの番組には感謝しかありません。

もう、オペラグラスで覗いているかのように、桜木みなと氏だけをアップで見せてくださるわけです。

この作品を演るなら、彼の役はザナンザしかないと思わせる、プリンス感。
品格。
凛々しさと優しさ。
兄と、国への忠誠。


真風カイルとのキキララ場面もすごく好き。







トークメニュー

ビジュアルとコスチューム

漫画が原作。
「ユーリを取り巻くイケメン王子たち」を絶対成立させたいと思う。
原作が好きで、原作を愛する方々をがっかりさせないように、なるべくかっこよく原作に寄せるためにこだわる。
特にザナンザは人気のあるキャラ。

もちろん一時間半にまとめたため、入りきらなかったエピソードもたくさん。
でも、それも、原作のファンの方に伝わるようにこだわる。
ユーリへの愛。
愛する兄のために身を引く。
命をかけてユーリをかばう。
全身全霊で演っております。




ココ見て

ファイナルファンタジーの音楽を手がける下村先生の楽曲。
まさにアニメのオープニング。
演じていても気持ち良い場面。

そうなんですよね。
このオープニングだけでももう一度観たいもん。
いろんなドラマがあちこちにあるから一回だけでは把握しきれへんもん。

そういう意味深な演出も含め、観ていただきたい。





夢か幻か

宙組20周年のアドバイザーとして姿月あさとさんがお稽古場に来てくださる。
尊敬している方から「明日へのエナジー」の指導をしていただく。
もう、夢だったかもしれないと思うくらい。
宝塚に入れてよかったぁ〜と思った。

ファンとして観ていた頃には、こんな瞬間が訪れるなんて夢にも思わなかった。





シトラスの風、見所。

大劇場のサイズで、初演の再現ができるところ。
セットもそのまま。
そこに新しい場面も入る。

明日へのエナジーは演りながら、鳥肌が立つ感覚。









愛月さんからのリクエスト。
冷たくするずんちゃん。


ありがとうございま〜す。






WEST SIDE STORYでは、女役。
お芝居でちゃんと女役を演るのは初めて。







気になる下級生は雪乃かさりちゃん。
ハットゥサの王宮でわちゃわちゃするお姫様ね。


ザナンザの周りにいる?